【ツリネバ】異象採取の増え方を検証|無駄を減らす在庫調整と職人名声稼ぎ

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【ツリネバ】異象採取の増え方を検証|無駄を減らす在庫調整と職人名声稼ぎ

お天気(異象)採取で、緑・青の素材をできるだけ同じタイミングで満杯にできないか。今回は、採取前の在庫を整えて、素材と採取時間の取りこぼしを減らす回し方を調べました。

緑の上限は500個、青の上限は300個。増える速さも違うため、片方だけが先に満杯になると、もう片方が上限に届くまで取りこぼしが出ます。そこで、動画から採取量を測り、地雷・コンパスの制作時間と職人名声の増加も確認しました。

検証から分かった結論:空き数の比率を合わせるか、15分ぶんの空きを作る

  • 上限まで採る場合は、緑・青の「上限までの空き数」を約100:41に合わせる。緑100個・青約138個なら、今回の平均ペースでは約16分で両方がほぼ同時に満杯になる計算です。採取時間が多く残っていても、素材上限で止まります。
  • 残り0分から砂時計3個で15分だけ採る場合は、両方に15分ぶんの空きを作る。緑100個・青140個なら、15分後は緑約478個・青約293個となり、平均上は上限前に時間切れで終わる目安です。

15分の採取量や上限までの時間は、約5分40秒の実測から換算した数字です。採取運で前後するため、特に青の余裕が約7個となる「緑100個・青140個」の例では、さらに在庫を減らして余裕を取る考え方も紹介します。

採った青を地雷に使い、余った緑をコンパスに回すと、次の採取に向けた在庫調整と職人名声稼ぎを一緒に進められます。

計測したのは霧雨レッドオーク・霧雨のツガの採取と、今回の品質の地雷・コンパスの制作です。カカオの木・霧雨のネマガリタケ・人魚の涙岩の調達やホーム生産にかかる時間は含めていません。材料を一から準備する場合は、さらに時間が必要です。

検証1:緑・青の異象素材は、どのくらいの比率で増える?

今回扱う2種類は、緑枠の「霧雨レッドオーク」と、青枠の「霧雨のツガ」です。所持上限は緑500個・青300個ですが、増える速さは同じではありません。

今回の自動採取では、片方が上限に達しても、もう片方が足りなければ採取が続きます。その間、上限に達した側の素材は受け取れないため、開始時の在庫が偏っていると取りこぼしが発生します。

両方が上限に達すれば、採取時間が残っていても自動で止まります。採取前に地雷やコンパスを作り、緑・青の在庫を整えておくことが大切です。

約5分40秒の採取で増えた数

素材 冒頭 最後 増加数
緑:霧雨レッドオーク 26個 169個 143個
青:霧雨のツガ 17個 75個 58個

今回の実測では、緑100個に対して青が約41個増えるペースでした。この比率だと、両方0個から始めても、緑が500個になる時点で青は約203個です。

満杯まで採る場合は、上限までの空き数をこの増加比率に合わせます。時間切れで止める場合は、その時間に増える量だけ、緑・青の両方に空きを確保します。

検証2:地雷・コンパスの制作時間と獲得名声

制作1回でできる完成品の数は、★数によって変わります。今回計測したのは、紫色・★4の地雷と、金色・★5のコンパスです。この条件では、どちらも制作1回で完成品が2個増えていました。

以下の素材数・完成数・名声・制作時間は、今回記録した品質と★数での結果です。ほかの品質や★数で制作する場合は、制作画面の完成数と必要素材を確認してください。

項目 地雷 コンパス
計測した品質 紫色・★4 金色・★5
霧雨レッドオークの消費/回 10個 8個
霧雨のツガの消費/回 6個 なし
今回の完成数/制作1回 2個 2個
動画での制作回数 64回(29回+35回) 26回(8回+18回)
完成品の増加数 128個 52個
増えた職人名声 333 55
合計制作時間 約153秒 約65秒
制作1回の平均時間 約2.4秒 約2.5秒
制作1回の平均名声 約5.20 約2.12

制作時間は、進行バーに表示される秒数だけでなく、次の制作に移る間も含めて測りました。地雷は29回で約66.8秒、追加35回で約86.3秒。コンパスは8回で約20.5秒、追加18回で約44.4秒でした。

地雷の集中力は前回9,084、追加動画では7,886。コンパスは2本とも7,886です。動画ごとの実測を合算した平均であり、装備やバフなどの採取・制作条件が変われば所要時間も変わります。

名声は小数点以下も加算される

職人名声は小数点以下も加算されるため、画面の整数表示では、コンパスが+2または+3、地雷が+5または+6となる回があります。この記事では、一定回数を作った前後の名声の合計差から、制作1回あたりの平均を求めています。

コンパスの追加18回では+2が16回、+3が2回で、合計38増えました。地雷の追加35回では+5が28回、+6が7回で、合計182です。動画を合算すると、コンパスは55÷26=約2.115、地雷は333÷64=約5.203になります。

名声効率は当日の減衰条件も含む

追加コンパス動画の終了時の名声獲得倍率は、通常の5%まで減衰した状態でした。すべての動画で減衰率を記録しているわけではないため、名声効率は今回の動画群を基にした参考値です。減衰前や別の倍率に、そのまま当てはめることはできません。

検証結果から考える、採取時間を無駄にしない2つの方法

検証1で測った増加比率を使って、開始在庫を計算します。残りの採取時間が十分あるときは素材上限で止める方法、採取時間を使い切ったあとは砂時計3個で15分ずつ回す方法を選べます。

方法1:上限までの空き数を合わせ、両方が満杯になったら止める

基準になるのは、緑500個・青300個の上限まで残っている「空き数」の比率です。実測に合わせて、緑の空き100個に対して青の空きを約41個にすると、両方がほぼ同時に満杯になる計算です。

青の開始在庫の目安=300−(500−緑の開始在庫)×58÷143

開始前の緑 合わせる青の目安 両方が満杯になるまでの時間
0個 約97個 約20分
50個 約117個 約18分
100個 約138個 約16分
200個 約178個 約12分

例えば緑100個・青約138個なら、満杯までの空きは緑400個・青約162個です。今回の平均ペースでは約16分で両方がほぼ同時に上限へ届きます。残り時間が120分あっても、素材上限で止まるため、120分を全部消費する必要はありません。

この方法では、採取時間を15分に固定する必要はありません。満杯まで採れる時間が残っていれば、同じ開始在庫を目安に回せます。残り時間が足りない場合は、素材上限より先に時間切れで終了します。

採取量にはランダム性があるため、完全に同時に上限になるとは限りません。今回の実測比率に在庫を寄せて、片方だけが満杯のまま採り続ける時間を減らす考え方です。

方法2:残り0分から砂時計3個を使い、15分の時間切れで止める

採取時間を使い切ったあとは、異象採取砂時計で時間を追加できます。1個につき5分なので、残り0分から3個使えば15分です。

ここでの15分は採取時間です。採取後に行う地雷・コンパスの制作時間が加わるため、採取から制作までの1周全体は15分を超えます。後述の1時間換算では、実測した採取時間と制作時間を合算しています。

この方法では、15分で増える見込みの量だけ、緑・青の両方に空きを用意します。緑・青それぞれが上限に達するまでの時間を比べ、先に満杯になる側にも15分ぶんの余裕があるかを確認します。

約5分40秒の実測ペースが続くとすると、15分で増える量は緑約378個・青約153個になります。

採取前の在庫 15分後の緑 15分後の青
緑0個・青100個 約378個 約253個
緑50個・青120個 約428個 約273個
緑100個・青140個 約478個 約293個

緑100個・青140個から始める例では、15分後は緑約478個・青約293個となり、平均上は両方とも上限に届く前に時間切れで終わります。この在庫で20分ぶんを用意すると、途中で素材上限に届く見込みです。上限前に時間で区切って回すなら、15分が一つの目安になります。

ただし、緑100個・青140個の例は、15分後の余裕が緑約22個・青約7個と小さめです。採取量の偏りに備えるなら、緑0〜50個・青100個前後など、開始在庫をさらに減らして空きを広く取ります。青が100個より少なければ、青の空きはさらに大きくなります。

もともとの採取時間が残っている場合は、砂時計で追加した時間との合計で考えます。「残り0分+砂時計3個=15分」の場合と、時間が残った状態で3個追加する場合は区別します。

上の2つの方法の時間と採取量は、約5分40秒の動画から換算した目安です。15分間や満杯になるまでを通して実測した結果ではなく、そのときの採取条件や運で前後します。

採取後は、地雷5回+コンパス3回を目安に回す

今回の採取ペースでは、青30個を集める間に緑が約74個増える計算です。そのため、地雷5回とコンパス3回を目安にすると、採取した2種類の素材を使い切りやすくなります。

この「5回+3回」は制作回数です。今回の紫色・★4の地雷と金色・★5のコンパスでは、完成品は地雷10個・コンパス6個になります。

制作内容 緑の消費 青の消費 名声の目安
地雷5回 50個 30個 約26.02
コンパス3回 24個 なし 約6.35
合計 74個 30個 約32.36

これは消費比率の目安なので、毎回この回数に固定する必要はありません。素材上限で止まったあと、または15分ぶんを採り終えたあとに、青を地雷に使い、余った緑でコンパスを作って、次の採取に向けて在庫を調整します。

在庫の偏りに合わせて、地雷とコンパスを使い分ける

採取量が偏ったときは、次の採取の止め方に合わせて在庫を調整します。素材上限で止める方法なら、方法1の開始在庫表を目安にします。

青が目標より多い場合は、地雷で青を多めに減らします。今回の地雷1回では緑10個・青6個を使います。緑が余った場合は、コンパスで緑だけを減らせます。今回のコンパス1回では緑8個を使い、青は消費しません。

地雷を作ると緑の在庫も変わるため、制作後に両方の個数を確認します。15分運用を選ぶ場合は、緑・青の両方に15分ぶんの空きができたかで判断します。

採取と制作を合わせた名声効率を試算すると、約600/時間

緑74個・青30個の採取は約2分56秒。今回の品質では、地雷5回の制作が約12秒、コンパス3回が約7〜8秒です。

作り方 採取+制作の時間 名声の目安 1時間換算
地雷5回のみ 約3分8秒 約26.0 約500
地雷5回+コンパス3回 約3分16秒 約32.4 約600

合計は丸める前の平均値から計算しています。コンパス併用では1時間換算で約595となり、地雷だけに比べておよそ2割上がる試算です。

この「地雷5回+コンパス3回」には、カカオの木15個・霧雨のネマガリタケ12個・人魚の涙岩25個も必要です。表の時間には、この3種の調達やホーム生産の時間は含めていません。

実践前の準備:レシピ・追加素材・ホーム生産を確認する

今回の採取・制作を始めるための条件

この記事は、職人で対象の異象レシピを使い、今回の必要素材を集められる状態を前提にしています。

  • 霧雨レッドオーク・霧雨のツガの採取先が開放されている。
  • 職人の制作画面で、対象の地雷・コンパスのレシピが使える。
  • 異象採取時間を確保でき、通常素材とホーム生産素材も用意できる。

異象のランクやレシピの進行状況によって、使える素材・制作物は変わります。自分の採取・制作画面で、対象の解放状況と必要素材を確認してください。今回の数値は、紫色・★4の地雷と金色・★5のコンパスで計測した結果です。

今回の時間計測に含めていない3種類の素材

素材 入手方法 今回の制作1回に使う数
カカオの木 人魚島の伐採(斧アイコン) コンパスに5個
霧雨のネマガリタケ 異象狩りで種を確保し、ホームで生産 コンパスに4個
人魚の涙岩 人魚島の採掘(つるはしアイコン) 地雷に5個

カカオの木と人魚の涙岩は、職人画面の「在庫」→「人魚島」から採取先を確認できます。

今回の制作動画では、この3種は在庫を使っています。異象狩り、種の準備、ホーム生産、通常素材の採取、移動などの時間は、この記事の名声効率の計算に含めていません。ホームの生産待ちは異象採取と重ねられますが、全素材を一から揃える工程まで含めた名声効率は別に考える必要があります。

異象ランクに合う種を集め、ホーム生産を並行する

異象採取のランクが上がると、使う種やホーム生産の素材も変わります。今回の計測でコンパスに使ったのが「霧雨のネマガリタケ」です。別のランクでは、そのときに作るレシピの必要素材と、対応する種を確認します。

今回使った霧雨のネマガリタケは、異象狩りで対応する種や種パックを集め、ホームに植えて育てます。ホームで生産する前に、種を確保する工程が必要です。

先にホームへ種を植え、育つ間に霧雨レッドオーク・霧雨のツガの異象採取を進めると、生産待ちを並行して進められます。正確な生産時間は今回計測していないため、ホームの残り時間を確認して収穫します。

  1. 異象狩りで、今回使うレシピに合う種を確保する。この計測では霧雨のネマガリタケ用の種。
  2. ホームに種を植え、カカオの木・人魚の涙岩も必要数を用意する。
  3. 緑と青の在庫を調整し、素材上限で止めるか、15分の時間切れで止めるかを決める。
  4. 異象採取を進め、ホームで育ったネマガリタケも収穫する。
  5. 青を使って地雷を制作し、余った緑をコンパスに回す。

異象狩りの種報酬については、公式告知でも異象タケノコの種パックに言及されています。異象狩りや砂時計の基本は、異象天気の日にやることの総合記事でもまとめています。

職人名声を稼ぐ目的と、砂時計を使うタイミング

職人名声を増やす目的の一つが、技能ランキングの順位と報酬を狙うことです。週間ランキングの報酬は、秘伝器やレシピの育成につながります。実際に職人9位まで走ったときの結果と準備の反省は、技能ランキングを無課金で走った結果にまとめています。

砂時計は、普段の効率とランキング終盤の上積みで使い分ける

砂時計を使う前に、技能画面で当日の獲得名声と現在の減衰状態を確認します。今回の動画では、1日の減衰が始まる基準は4000でした。異象素材を使った制作でも、名声の減衰は受けます。

  • 普段の名声稼ぎ:同じ素材と採取時間から得られる名声を重視するなら、減衰する前に制作できるよう、採取とホーム生産を準備します。すでに残っている採取時間を確認し、足りない分を砂時計で補います。
  • ランキング終盤の上積み:獲得効率が下がっていても、集計までに名声を増やすために砂時計を使う場面があります。現在の順位や目標との差、残りの素材と時間を見て、追加で稼ぐか判断します。

普段は減衰前の効率を重視し、順位を上げたい終盤は追加で得られる名声の価値も考える、という使い分けです。名声の減衰やランキング全体の進め方は、技能名声の稼ぎ方とランキングの基本でも解説しています。

上限まで採るときは空き数の比率を合わせ、15分で区切るときは両方に15分ぶんの空きを作る。この2通りを使い分け、採取後は地雷とコンパスで次の開始在庫を整えるのが、今回の検証から考えた回し方です。

計測日:2026年10月24日/記事更新:2026年10月26日。採取量は約5分40秒の動画、地雷は64回、コンパスは26回の制作動画を基にしています。15分の採取量と1時間の名声効率は、長時間の連続実測ではなく、今回の平均値からの換算です。

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