ランクが簡単に上がるブラッドハウンドのメリットと使い方
シーズン6スプリット1でブラッドハウンドを使ってダイヤまで上がる事が出来たのでブラッドハウンドを使うメリットや使い方の解説をしていこうと思います
今回意識したポイントやこうすればよかったと思う改善点なども話していくので見て行ってください
上がれたぁー! #PS4share pic.twitter.com/Rf44NrLCBb
— にゃんたん (@kkkmhf) September 11, 2020
話す前に自己紹介を少しさせてください
にゃんたんと言いますこれまでシーズン3シーズン5スプリット1.2と今回で4回ダイヤになっている程度の腕前で上位層って程ではないがそこそこ動けるよと言った感じのプレイヤーです
最近ランクのモチベが上がって来てマスターを目指しているので応援して貰えると嬉しいです
ブラッドハウンドのメリット
- アシストが簡単に入る
ブラッドハウンドはスキャンがアシストになるので簡単にアシストが入ります
1回戦えばほぼ2キルか2アシスト入るのでキルポ(キルポイント)がガンガン盛れます
- 戦う時の事故死が減る
戦いを仕掛けたら近くに別のパーティがいて漁夫されてしまったなど事故が起こってしまう事って多いですがブラッドハウンドはスキャンと足跡で事前に確認が出来るのでいくかいかないかの判断がしやすく事故死が圧倒的に減ります
- 撃ち合いが強くなる
ウルト(アルティメット)のハンティングビースト中は常に相手が見えるので撃ち合いがかなり強くなります
これは個人の話だけではなくパーティ全体が強くなります
アルティメット中のスキャン間隔は6秒に1回スキャンの表示時間が4秒とほぼウォールハック状態なので相当撃ち合いのレベルに差が無い限り負けません
- スキャン1つでクリアリングが出来る
「足音がしたかも?」って場面や「ここに隠れてそう」って場面でスキャンを入れられるので簡単に素早くクリアリングが出来ます
一人になって隠れている人も炙り出せるのでここでもキルポを稼ぐ事が出来ます
ブラッドハウンドの使い方
利点がかなり多いブラッドハウンドですが慣れるまで結構難しいです
引けるキャラであるレイスやパスファインダー等を使っていた場合すぐに戻る事が出来ますがブラッドハウンドの場合はすぐに戻る事が出来ないので一つの判断ミスで倒すか死ぬかの2択になってしまいがちです
なので使い方で重要なのが仲間との距離感や前線に出過ぎない事やアシストを入れる為のスキャンのタイミングなどが重要です
- クールタイム毎にスキャンを回す事
ブラッドハウンドのスキャンは使える場面は全て使うと良いと思います
スキャンの光でバレてしまう恐れがありますが使ったメリットの方が圧倒的に多いです
クールタイムも25秒と短かいので1度使ってしまっても次に使えないって場面も少なく戦闘中は基本的にウルトを使っているので常に使えます
なのでクールタイムが来たらすぐに使っていくといいと思います
- 敵に来てほしく無い時スキャンで抑止力にする
レヴナントやクリプトのウルトが来たら恐怖ですよね
シーズン6ではブラッドハウンドのウルトもかなり凶悪なので常に見られている相手はかなり詰め辛いです
なので相手を詰めさせない抑止力としてスキャンを連発してヘイトを別に向けさせるのも効果的です
- 仲間との距離感を維持する
ミニマップで仲間の位置を常に把握する必要があります
これが出来ないとマジで死ぬし
折角アシストしやすい利点があるのにも関わらず死ぬとポイントを盛る事が出来ません
先ほども言いましたがブラッドハウンドは逃げスキルが無いからレイスやパスファインダーと違い前線から一気に下がる事が出来ません
その為前線から下がる為には仲間のカバーが必須です
その時に重要になってくるのが仲間との距離感ここを意識していないと絶対にカバーはありません
とは言え意識していても30%ぐらいでカバーはありません
それは他の人を撃っている場合や回復している場合野良運もあるのでしょうがないと割り切るか前線に出過ぎないか考える必要がありますね
- 遮蔽物の無い状況ではスキャンでヘイトを集め過ぎない
平原を走る場合など遮蔽物が何も無い所ではスキャンを温存します
目視で見える場所で無駄にスキャンを使ってしまうと無駄にヘイトだけが集まってしまい撃たれやすくなります
ウルトを使っていない通常時はスキャンの硬直が若干長いので撃ち返す事も出来ずに倒されてしまう場合もあり危険です
- 浮いている敵や危険な場所にいる敵を指示する
スキャンした時にわかった情報を出来る限り仲間に伝えてあげるのが重要です
パーティ全員にスキャンの効果は反映されますが別の方向を見ている仲間や見逃している人も多いです
なので事前にパーティを組んでいるならVCで野良の場合でもピンを指して指示してあげる事が重要になってきます
これが出来るようになってくるとアシストポイントがかなり伸びます
- スキャンする前のタイミング言う
事前にパーティを組んでいる時前提ですがスキャンするタイミングを言うだけで詰めやすくなり撃ちやすくなります
つまりアシストが入ります、一瞬一瞬が大事なFPSだからこそスキルのタイミングがわかるのはそれだけでアドです
ダイヤまで上がって気が付いた自分なりの改善点
色々と書いてきましたがブラッドハウンドってマジで距離感で重要なんですよね
足跡が見えるから前方を走る事が多いブラッドハウンドですが接敵した時にそのまま戦って死ぬ場面がかなり多かったです
なので一つ目の改善案としては接敵したら一度下がる
これで事故死がかなり下がります
何故下がるのかと言うとヘイトを味方に移す為です
引くことの出来るレイスだったりパスファインダーだったりは狙われてもスキル一つで戻れるので出来ればこの2キャラにヘイトを移すとかなり戦闘が楽になります
2つ目の改善案が接敵した瞬間にウルトを使う事
戦闘に入る時にすぐにウルトを使う事で使わずに死ぬリスクがまず減る事
ウルトは出来れば勝てると思った勝負の時に使いたかったので温存する事が多かったのですが戦況を把握する前に詰められてしまい使う場面が無くなってしまったり死んでしまうケースがよくありました
なのでウルトを使ってから戦況を把握する方が最低限の働きをしてくれるなと感じました
3つ目の改善案が調査ビーコンを見るか見ないかの判断をする
シーズン6で調査ビーコンを見れるようになったので次の安置がわかり立ち回りやすくなりました
しかし逆に調査ビーコンを使用しなくてはならなくなったので使用中狙われてしまったり見る事で音がなり発見されてしまうリスクも増えてしまいました
結果してチームを危険に晒したり調査ビーコン使用中で動けない所を狙撃されて倒されてしまったりしました
なので見る時は周りの状況をしっかり把握してヘイトを集めても大丈夫なのか使用中に撃たれる心配がないのかを確かめるようにしました
まとめ
ブラッドハウンドは自分も仲間も撃ち合い強くなりアシストが取りやすくポイントを稼ぎやすいが距離感を間違えるとすぐに死んでしまう可能性があります
スキャンと目視でしっかり索敵して戦闘を有利に進めよう
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