安置外ムーブの使い方
安置外ムーブって聞くけど実際はどう使うの?って疑問にわかりやすく伝えます
安置外ムーブを覚えて通常とは違った立ち回りで1段階上のステップに上がろう!
安置外ムーブとは?
ダメージ受けるエリアであるリングの外側を使う立ち回りの事です
基本的に使えるのはリング収縮が2までの間で3から使用するのがかなり難しいので最初は1度目の収縮から使い慣れるのがオススメです
安置外ムーブのメリット・デメリット
安置外ムーブにはメリットとデメリット両方が存在します
メリットは敵から狙われにくくなる点
意図しない接敵はしないので順位が自然と上がる
デメリットはパルスダメージを継続的に受けるので注射器が必要になる点
視界不良になるので撃ち合いがやりにくい点
実際に使える安置外ムーブ使い方
実際に使える安置外ムーブの使い方は次の4点です
物資を整えたい時
安全にキルポを稼ぎたい時
戦闘リスクを避けたい時
安全に蘇生を通したい時
簡単な説明は下に書いています
レプリケーターの活用
レプリケーターの利用には通常敵から狙われる可能性が高くレプリケーター使用中に狙われた場合ほぼ死んでしまいます
しかし安置外にいる場合通常敵が来ることは無いので安全にアイテムに作る事が出来ます
漁夫の来ない戦闘
どのマップにおいても戦闘時間をかけると漁夫が来るのは当たり前ですが唯一来ない場所が安置外です
通常の場合リングの収縮方向に移動するのでリングと逆方向の街に戦闘を仕掛けに行くことで漁夫の来ない戦闘をじっくりとする事が可能になります
蘇生を安全に通す
蘇生をした時にドロップシップの音がなるので蘇生後の戦闘で結局意味が無くなってしまう事ありますよね
蘇生者が死んでしまっては本末転倒なので安置外のリスポーンビーコンを使用してレプリケーターで医療キットを作る事で解決出来ます
戦闘地域を抜ける
敵が待ち構えており通り抜ける事が困難な戦闘地域を抜けるのに安置外で使う事でスムーズに移動する事が出来ます
安置外の小ネタ
安置外のアイテムは時間と共に消失する
ヒートシールドはリングのレベルにより消える時間が変わる
安置外ムーブの思考方法
ここからは図を使って解説をしていきます
青の円ソーラーアレイに最初降りて敵部隊が一部隊だけ赤い円の起動砲に降りていたと仮定します
この場合イカロスに敵が降りていなかった場合軌道砲への戦闘はほぼ漁夫が来ない状況で戦闘をする事が出来ます
何故かと言うと基本的に安置の円に向かって黄色の矢印の方角に部隊は向かうからです
では戦って不利になって逃げる場合はどうでしょうか
逃げる場合もとにいた位置に戻る事になる為敵がいないとわかっている場所に行くので逃げた際も不利にならず通常の立ち回りに戻すだけで済みます
起動砲で勝てた場合はレプリケーターで医療キット等と制作してアイテムを潤沢にして次の戦闘に向かいます
この時安全に移動出来るルートを考えます
青の円であるソーラーアレイに戻る選択肢もありですが赤の矢印のルートで進む事で敵がいない位置を把握しながら進むことも出来ます
その場合赤の矢印の最終地リフトに着くころにはエリアの収縮も終わるので2つ情報を手に入れています
それは緑のエリアには敵がいない事と紫のエリアが次の安置だと言う事
リコンキャラがいる場合リフトにある調査ビーコンで更に次の安置を調べる事も出来るので最終戦での戦うべき場所がわかります
そのうえで次のルートを模索します
エネルギー貯蔵庫で医療キットを作って安置外ムーブを継続してもいいし最終安置になりそうなオアシスを目指してもいいし高所を取れるフェーズランナー付近を取ってもいいと思います
大事なのは自分達は何がしたいのか敵部隊の情報を取り続けて思考する事です
何故勝ったのか何故負けたのかを考え続ける事で意味のある経験として自分の身につきます
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