APEX レティクルの重要性 腰撃ちが上手く当たらない理由

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レティクルの重要性 腰撃ちが上手く当たらない理由

レティクルって知っていますか?

銃を持った状態で中央に出てくる枠の事なんですがこの枠実はただの飾りでは無くちゃんとした意味があります

このレティクルの幅のが大きい程弾がブレて飛ぶ

逆に小さければ小さい程弾の集弾率は高くなります

今回はこのレティクルが大小するタイミングを解説していきます

タイミングがわかる事によって相手に当てやすいタイミング逆に当てにくいタイミングを理解する事が出来るのでダメージも伸びやすく無駄撃ちする機会も減るので弾切れを起こしにくくなります。

止まった状態

画面の中央に十字型の白い線が見えると思いますがこれがレティクルになります

まずはこれが基本の状態だと思ってください

ここを基本に話していきます

次に少し動いた状態

少し動いた事でレティクルが少し大きくなったのがわかりますか?

この状態で撃つとさっきの止まった状態で撃った時よりも弾がブレるので命中率が悪くなります

当然狙われている時は動きながら撃った方がいいですがそうでない時はしっかりADSして撃った方が良い事がまずわかりますね

スプリント状態

次は走っている状態更に霞んで殆ど見えなくなってしまっています

スプリント中は撃つことが出来ないので撃つ瞬間は動いた時のような弾ブレになります

ジャンプした状態

ジャンプの状態は少し動いた状態よりもレティクル幅が大きくなっているのがわかりますね

この状態では腰撃ちのメリットが殆ど無いのでジャンプした時はADSするか無理に撃たないで着地で撃つことでダメージを安定させる事が出来ます。

しゃがんだ状態

次はしゃがんだ状態しゃがんだ時は逆にレティクルが小さくなります

この状態で撃った場合銃にもよりますがかなりの精度で当てる事が出来ます

レレレ撃ち(反復横移動しながら)に屈伸を入れるメリットは相手の弾を外す以外にもレティクルを小さくして弾ブレを無くす意味もあります

銃を撃つと広がっていく

銃を連射する時にレティクルが若干広がっているのがわかりますか?

いくらしゃがんだ状態でも連射するとレティクルはどんどん広がっていってしまいます

スライディング状態

スライディングの状態で撃つことでしゃがんだ状態を維持しながら撃つ事が出来るのでレティクルも狭いので集団率もかなり上がります

スライディング撃ちは相手のエイムをずらすのにかなり使えるのでオススメの撃ち方になります

武器によってのレティクル基本幅

動作によるレティクルの変化についてはわかったと思います

なので次は武器について触れていきます

ピストル→SMG→LMG→AR→スナイパーの順でレティクル基本幅が大きくなっていきます

先程も言った通り連射する事にレティクルが大きくなって行くのでP2020やウイングマンはしゃがんだ状態だと腰撃ちでも中距離を狙えてスナイパーになると腰撃ちだとほとんど当らなくなります

ショットガンは特殊でADSした時の集団率は変わりますが動きによってのレティクルの変化はありません

なのでジャンプや移動しながらでもアグレッシブに戦う事が出来ます

レレレ撃ちなどをする際にこの銃ならこの距離でも当たるからレレレ撃ちにしようと考えながら撃つ事で確実に命中率も上がりますし無駄な弾も撃たなくなるので弾切れも無くなるはずです。

まとめ

少しでも動いたら当たりにくくなる

しゃがむと当たりやすくなる

スライディング撃ちはおすすめ

武器によって基本の当たりやすさがある

ショットガンは例外

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