レブナント解説
依然として勝率最下位を彷徨っているキャラレブナントですがアプデで修正が入った事でスペックはかなり上がっています
その為使い方次第では上位に食い込める性能を持っています
レブナントは上級者向けのキャラになっているので少し長いですが
各種スキルの説明と使用例、使用する際の注意点などを解説していきます
パッシブスキル ストーカー
しゃがんだ状態での移動速度が上がっており通常時と同じスピードで歩く事が出来る
また壁を登る際の距離が伸びており2倍の距離を登る事が出来る
身体能力の高さを生かしたスキルで動きが少し特殊でレブナントは通常とは違った動きを求められますのでそれを解説します
足音を殺して近づける
レブナントって元々足音が小さいんですよね、その為しゃがみ移動との相性が抜群で全然聞こえません
なのでこれを利用して隠密状態で近づくことも可能です
しゃがんだ状態で戦える
しゃがんだ状態は腰撃ちの精度が良くなるのでそれを利用してのしゃがみレレレ撃ちも強力です、通常のキャラはしゃがんだ状態は移動速度が下がってしまうので使う事が出来ませんがレブナントの場合速度が変わらないので可能になっています
しゃがんだ状態を維持する事になるので通常よりヘッドラインが下がり縦のエイムを合わせにくくなり弾が避けやすいこういった仕組みですね
登れる場所が多い
通常他のレジェンドが登れない所を登れるのもかなり使いやすいですね
移動ルートが違う事でかなり強くのはパスファインダーのグラップルやオクタンのジャンプパッドを使った時よくわかりますがこれも同じくかなり強力なスキルになっています
パスファインダーやオクタンはクールタイムが長いので連発する事は出来ませんがレブナントの場合は少し手間はかかりますが何度でもいつでも発動可能なので、「ここでスキルを使ってしまったら次は使えなくなるかもしれない」と悩む事も無くとりあえず使える点もいいですね
戦術アビリティ サイレンス
敵にデバイスを投げて10ダメージを与え敵のスキルを20秒間封じる
敵に直接投げる事も可能だが設置型のアビリティになっているので10秒間は効果が持続する
2発までストックする事が出来て25秒事に1つずつ溜まる
又発動後のスキルを無効化する事は出来ない
強化されて2つセット出来る用になり持続時間も伸びた事でこのスキルかなり凶悪になりました簡単に使い道を説明します
撃つ時やグレネードと同時に使う
このサイレンスのデバイスは射撃時にも使う事が出来ますのでダメージを与えた相手にサイレンスを当てる事でスキルを使用されて逃げられる事が無くなります
特にパスファインダーやレイス、オクタン、ミラージュなど引く為のスキルを持っているキャラには優先して当てたいスキルですね
グレネードと同時に使う事でその場の虚空などの回避方法も使えなくなりより確実に相手を追い込む事が出来ます
余談ですがクレーバーなどスナイパーのスコープを使用している場合でもサイレンスは使用可能です、片手でスナイパー撃つとかどうなってんだこのゲーム
道を塞ぐ事で相手を寄せ付けない
扉を開けてすぐの場所や進行ルートに投げる事で相手のルート変更を余儀なくさせる
通常そこを通るしか無い場所に投げて通さない事をメインに使いますが何も無い平原に投げても効果はあります味方がダメージを受けて相手が詰めて来るかもしれないといった場面その場合相手は出来る限り最短距離で詰めようとしてくるのでそこに撃つことで味方の回復までの時間を少しでも稼ぐ事が出来ルート変更をせざるを得ないので迂回ルートで射撃出来る場面も増えます
目くらましに使う
サイレンスはバンガロールのスモークと違って小さい為かなり限定されてしまいますが遮蔽物が何も無い場面に相手の射線と自分の間に置くことでかなり被弾を抑える事が出来ます
スモークの場合はそのまま詰めてもダメージ等が何も無いですがこちらはダメージとスキル無効化なので詰めにくいです
グレネードの変わりに使う
グレネードで遮蔽物の後ろにいる敵を動かしたい時ありますよね
しかしアップデートによってグレネードの所持数が1枠に付き1個になった為あまり数を持つことが出来ませんので変わりに役に立つのがこのサイレンス
軌道はアークスターに近く山なりではなくストレートに飛ぶので当てやすいけど通常のグレネードと違い爆発するわけではないのであくまでも簡易グレネードとして使う程度
アルティメット デストーテム
デストーテムを設置してそれを使う事によって影モードデスプロテクションに移行、体力100の状態になり体力が0になると強制的に体力50になりデストーテムに戻させる
30秒の経過かデストーテムから70m離れる事でデスプロテクションの効果切れて通常の状態に戻る
デストーテムは味方も敵使う事が出来て最後に使った時から30秒経つと消えて180秒の再使用時間がかかる
デストーテムから離れてもいい距離は64mで青の範囲が見えるのでそこから少し離れた場所で64mから70mの間は4秒出ていると効果が切れる
70mの制限は撤廃されました
デストーテムは非常に優秀なスキルになっており出来る事が多い為覚える事が多いのでそれ解説します
設置する位置
状況によってデストーテムを置く位置を調整する事でより有利にデストーテムの効果を得る事が出来ます
置く場所が悪かった場合戻った事が逆にデメリットになってしまう場合もあるので状況を見ながら置く場所を変えてあげると戦闘が楽になります
相手の情報が不明確な場合
デストーテムの効果範囲は70mですがそれは横の範囲なので縦の範囲に制限はありません出来る限り高所に置くことでかなりの距離を保ったまま安全に攻める事が出来ます
デストーテムの効果発動中は死んだ所で特に影響は無いので相手の人数、場所、アーマー、武器の情報をしっかり仲間に伝える事で次の人も詰めやすくなりますし相手の方が条件がいい場合引いて立て直す事も可能です
漁夫を行う場合
戻った際にすぐにカバーに入れる場所に置きます、相手から出来る限り近く尚且つ狙われにくい所がベストです
チームメンバー全員が使えるとベストなので出来る限り漁夫にいく際は先頭を走り早めにデストーテムをおけるように心がける事でPT全体にメリットが出来ます
アップデートで戻った際の体力が50になった事で回復せずにカバーに入る事が出来るのでかなり使いやすくなりました
ヘイトを集める時
仲間がダウンしてしまった場合など一人で多人数のヘイトを集めなければいけません
その時は遮蔽物のある一番身近な場所にデストーテムを置いてすぐにヘイトを集める必要があります、特にランク等では一人のダウンがチームの崩壊を意味するので詰められた時に引くスキルの無いレブナントはすぐに引くことが出来ないので仲間を見捨てて逃げるか一人でヘイトを集めて詰めさせないかが現実的な解決策になりますが一人でヘイトを集めるのは容易ではありません
その時に多少無理が効くデストーテムを使う事で死んだ後戻れる事を考慮したアグレッシブな動きで相手のヘイト集める事が出来ます
後半戦闘が硬直してしまった場合
小さい地域に密集してしまい戦闘が硬直してる状況で自分達の位置が不利な場合戦闘を起こして漁夫を誘わないといけませんその時は出来る限り遠くに置き戻った際の安全が確実な場所に置く必要があります
戻った際に漁夫されては意味が無いので出来る限り誰にも見えない場所を先に索敵してから置くことで安全に戦場を荒らす事が出来ます
上手く漁夫を狙うパーティが来た場合そのまま1パーティが落ちるまでに回復を挟んで終わった際を狙うのが効果的です
デストーテムを使うタイミング
設置してからすぐに3人で使ってもいいですがパーティで使うタイミングをずらす事で更に効果的に使う事が出来ます
デストーテムは使用してから30秒に延長されるのでデストーテム付近から撃つ後衛2人にデストーテムを使ってデスプロテクションで突っ込む1人に分ける事でヘイトを集める役の安全を保障しながら後衛は撃つために止まった敵を狙うだけで楽に落とす事が出来ます
一人戻ったらすぐに次の人がデスプロテクションでヘイト役を変えるだけでこの状況を1分ほど維持する事が出来ます
レブナントのデメリット
レブナントは自身が引く為のスキルを持っていない為詰められてしまった場合倒すしかありません、その為詰めさせない立ち回りと事前にスキル設置するなど先を見据えた思考力が必要になります
正面からのヒットボックスもかなり大きい為撃ち合いでは被弾しやすい
デストーテムを最初に置く為に一番前を走りたい分事故も多い
ウォールジャンプのタイミングが特殊で使いにくい
ウォールジャンプは壁を蹴るような動作で主にタゲ切りに使います
デストーテムが対策されやすい
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