【ツリネバ】無課金でもマイホームを爆速で育てる!レベル上げの秘訣
前回、マイホームがランキングで4位になったというお話をしました。今回は、その経験に基づいたホームレベルの効率的な上げ方、特に無課金(微課金)でも実践できる方法を徹底解説していきます!
ホームレベルを上げるための基本は「注文」をこなすこと。これはツリネバのプレイヤーなら誰でも知っていますが、効率を突き詰めるには一工夫が必要です。
1. 注文交換で高効率を狙う
注文掲示板の注文は、拒否(スキップ)すると3分後に新しいものに更新されます。これを利用して、経験値効率の良い注文だけを選んで回すのがカギです。
- 目標設定: ホームレベルに応じて難易度は変わりますが、自分の場合は報酬の青い星(ホーム経験値)が3,000以上のものだけを受注するようにリフレッシュを繰り返します。レベルが低い頃は1,000や2,000でも十分ですが、レベルが上がるにつれて必要経験値が増えるため、目標値を徐々に引き上げていきましょう。
- 時間効率: 経験上、3,000ラインで回すと朝6時から開始してお昼頃には終わるペースです。目標を2,800程度に下げれば、半分の時間で済むこともあります。運に左右される部分はありますが、これを目安にしてください。
- 無理は禁物: 目標設定は大事ですが、毎日それを維持する必要はありません。しんどい日は無理せず楽に終わらせ、楽しく続けることを最優先にしましょう。
2. 生産機械を常にフル稼働させる
マイホームの生産機械で作物などを加工し生産物を作る際にも経験値が得られます。この経験値が意外と多く、ホームレベル上げに大きく貢献します。
- とにかく生産: 可能な限り全ての機械を稼働させ続けましょう。特にレベルが低いうちは、生産で得られる経験値が貴重です。
- もったいない精神を捨てる: 序盤で陥りがちなのが「作ったものを捨てるのがもったいない」という心理。しかし、ホームレベルを優先するなら、注文に必要ない生産物でも、経験値のために作り、インベントリ(持ち物)がいっぱいになったら思い切って捨てて、また作るサイクルが重要です。自分はこれができず、ランキングに乗るのが遅れました。
3. 掃除による微量な経験値も逃さない
錬金術師の生産ジョブで作れる「爆弾」や「除草剤」を使ってマイホームの敷地を掃除することでも、少ないながら経験値を得られます。塵も積もれば山となる、で、これも日課に取り入れましょう。
4. 砂時計の管理と活用
注文をリフレッシュした際の待ち時間(3分)を短縮できるのが「砂時計」です。
- 回収を習慣化: 砂時計はホーム助手NPCが8時間で満タンになるため、「出勤前」「帰宅後」「寝る前」など、1日3回の回収を習慣づけることで、注文回しが格段に楽になります。
- 課金要素: 砂時計の生産数を増やす効果があるホーム助手は課金要素ですが、気になる方は検討してみても良いでしょう。自分は使用していませんが、樹縁(結婚相手)が使っていることが多かったです。
5. 樹縁を見つけて協力する
マイホームを一緒に頑張ってくれる結婚相手(樹縁)の存在は、ホームレベル上げの難易度を劇的に下げます。
- 協力の絶大さ: 自分が3,000ラインで回せるのも、ほとんど樹縁の協力があるからです。毎日お昼まで注文に張り付くのは現実的ではありません。
- 分担の重要性: 12個ある注文のうち、たった2つだけでも手伝ってもらえるだけで負担は大きく軽減します。
- 仲間探し: ホームレベルの高いプレイヤーに「一緒に頑張りたい」と声をかけると、協力してくれる人が意外と多くいます。ぜひ積極的に声をかけてみましょう。
6. ワールドチャットでの物々交換を活用
報酬の高い注文は、制作に時間のかかる生産物を要求しがちで、必要な生産物が不足することがよくあります。
- 買い物: ワールドチャットに出ている商店を利用して、自分が余っている作物(例:小麦)と、足りない生産物(例:バターなどの乳製品)を交換(物々交換)してもらいましょう。
まとめと大切なこと
現在は商店が登場したため、かつてのようなサブキャラクターを使ったホームアイテムの移動などの「小技」は不要になっています。普通にプレイするだけでアイテムは賄えますし、サブキャラの掃除も大した経験値にならないため、手間をかける必要はありません。
これらの方法を実践して、ぜひホームレベルを上げ、コインを効率よく集めてください。ツリネバでホーム仲間が増えるのは自分にとっても大変嬉しいことです!
最後に、最も大切なことです。絶対に無理はしないでください。
ランキングが高い人ほど、燃え尽きて引退してしまう流れを多く見てきました。特にホームはランキング報酬もなく、基本的に自己満足の世界です。無理をしてしんどい思いをしては、ゲームが楽しめません。
楽しく続けていけるのが一番です!一緒にツリネバをエンジョイしましょう!
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