【ツリネバ日記】味覚のカーニバル「ノルンの台所」イベントで1万点超えのコツを徹底解説!
さて、今回は「ノルンの台所」イベントで高得点を狙うための戦略をご紹介します。フレンドとの協力プレイで自己最高記録14,000点を達成した経験から、ハイスコアを出すためのポイントをお伝えしていきましょう!
1. バトル形式だが「相手との競争」は意識しない
このイベントは2対2のバトル形式ですが、相手への妨害は高得点に繋がりません。なぜなら、妨害に成功しても直接的なポイント増加がないからです。
高得点を狙う上で最も重要なのは、**「いかに弱い相手、あるいは放置している相手とマッチングするか」**です。相手のスコアが低いほど、自分たちの作業に集中でき、ハイスコアを狙いやすくなります。
試行回数が全て:強い相手と当たってしまったら諦めも肝心。積極的にチャレンジを繰り返し、弱い相手とのマッチングを粘り強く探しましょう。
2. 事前パーティ結成と役割分担の徹底
野良(ランダムマッチング)でも10,000点程度は狙えますが、それ以上を目指すにはチーム内の連携が不可欠です。
パーティを組み、シンプルな役割分担を徹底しましょう。
役割 |
担当作業 |
ポイント |
【上】調理担当 |
ベルトコンベアからの食材回収、まな板での調理、合成 |
移動を最小限に抑え、ひたすら調理に専念。 |
【下】納品担当 |
調理済みのアイテムをコンロへ運ぶ、注文確認、納品 |
納品を最優先し、機嫌度の悪化を防ぐ。 |
VC(ボイスチャット)が使えると、相手の注文状況や必要な食材を瞬時に共有できるため、連携効率が格段に上がります。
3. 個人の行動原則:移動距離の削減と時間のロスをなくす
一人ひとりが以下の行動を意識することで、チーム全体の生産性が向上します。
① 移動距離を最小限に抑える
自分の担当エリア内で行動を完結させるイメージが大切です。
- 【上】調理担当の場合:調理台からあまり動かず、アイテム回収、調理、合成まで行えるのが理想です。相手のラインが弱ければ食材が調理台付近まで流れてくることもありますが、そうでない場合は諦めてベルトコンベアの入口付近まで取りに行く判断も必要です。
② ベルトコンベアの「規則性」を把握する
無駄な時間の最大の原因は、食材を待っている時間です。
- 規則性:食材はランダムですが、3個流れると次の食材が出てくるまで少し時間的な間隔が空きます。また、3個流れる間は同じ食材は連続で流れてきません。
- 効率化:待機して連打するよりも、その5秒があれば、調理済みのアイテムを合成したり、一度に2個目の食材を取りに行ったりする方が効率的です。ベルトコンベアを待つのは、食材が出てくる直前だけにし、他の時間はひたすら食材処理に使いましょう。
- スルーの判断:最初の方の注文では、牛肉は比較的出にくい傾向があります。出てきた食材が注文に必要ない場合は、あえてスルーして、卵や鶏肉を優先的に取ることで注文が回りやすくなります。
4. 注文の回し方:機嫌度と高得点を両立
注文には「機嫌度」があり、時間が経つほど納品時の得点が下がってしまいます。いかに早く、途切れさせずに納品するかが重要です。
- 単発納品の活用:注文が3個の商品を求めていても、ベルトコンベアからのアイテム回収・調理から始めなければならない状況なら、既に調理済みの単発のアイテムをどんどん納品しましょう。納品が途切れないことで注文の機嫌度を保ち、結果的に高得点に繋がります。
- 上での完結を意識:卵、鶏肉、牛肉など、調理担当(上)の作業だけで完結する注文(まな板での調理や合成のみで済むもの)は作りやすいです。これらを多めに混ぜておくと、納品の回転率が上がりやすいかもしれません。
5. 終盤30秒の戦略
残り時間30秒になったら、マップ上にある全ての食材を使い切るイメージで動きます。調理担当は最後の最後までひたすらアイテムを作り続け、納品担当はそれを全てコンロへ納めます。
まとめ:高得点のロードマップ
- 試行回数を増やし、弱い相手を引く。
- フレンドとパーティを組み、**上(調理)と下(納品)**の役割を徹底。
- 個人の行動は移動距離の最小化を意識し、作業効率を上げる。
- ベルトコンベアの規則性を理解し、待機時間を他の作業に充てる。
- 注文は単発でも良いので途切れさせずに納品し、機嫌度を維持する。
私のサーバーでは上位が15,000点程度でしたので、14,000点ならエースシェフの称号が取れるかどうかのギリギリラインです。サーバーの強さにもよると思いますが、このコツを実践すれば、10,000点超え、そして称号獲得も夢ではありません!
健闘を祈ります!
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