ワットソン解説
最近のランクでのトレンドキャラ パスファインダーレイスジブラルタルは相変わらずに人気ですがバンガロールと並ぶ程ワットソンをよく見るようになりました
籠城ならコースティックの方が性能が上になるがワットソンは外でも比較的使いやすい
フェンスを置くことに進入妨害も勿論強いがこのキャラの一番のメリットはジブラルタルとバンガロールに対するメタになります、今回はそれを踏まえて解説話していきます
天才のひらめき
アルティメット促進剤で通常35%上昇するゲージを100パーにすることが出来る
インターセプトパイロンから周辺12m以内にいる場合戦術アビリティの周辺セキュリティのチャージ時間が早くなり約12秒でフルチャージされる
アルティメットを好きなタイミングで使うことが出来る
アルティメット促進剤が必要ですが使う事によって100%になるのでいつでも簡単に使う事が出来ます通常他のキャラの場合使用してから長時間の間使う事が出来ませんが簡単に切り札を切る事が出来ます
ジブラルタルやバンガロールのアルティメットが飛んできた場合使わざるを得ないですがすぐにチャージする事で相手のアルティメットが終わった後にインターセプトパイロンを壊された場合でもすぐに次を置くことが出来ます。
フェンスを好きなだけ置くことが出来る
チャージ時間がかなり早くなる為使い切った後もすぐに使う事が出来ます
12本置いた後に4本チャージしておくことで次の場所に移動した際もすぐに使う事が出来る為フェンスを置く為だけにインターセプトパイロンを置いても良いぐらいです
戦術アビリティ 周辺セキュリティ
ノードを置く事で電気のフェンスを作る事が出来ます
フェンスは直線状にしか置けずにノード間は15mまで伸ばす事が出来て最大12個まで設置する事が可能になっています
12個以上置いた場合は最初に置いたノードから壊れていきます
フェンスを置くことでフェンスに越えた相手に0.5秒につき10ダメージを与えて速度低下のスタンの効果を相手に与える事が出来る
尚当たった敵は検知する事出来てマップに位置が表示される
フェンスは敵のノードからも繋げる事が出来て敵のを使った場合は自分のノードにカウントされないのでフェンスを余分に置くことも出来る
ノードは25ダメージを与える事で壊れるがレブナントのサイレンスなど特定のスキルダメージは通らない
フェンスについての説明はやや難しいので別記事を用意しました。
位置確認
フェンスを見えない位置に設置する事で相手に当てて相手の位置を把握する事が出来る
比較的見にくい場所は両扉の間に小さなフェンスを貼る事やジップラインで登って来た先など当たればどこにいても把握できる為極端な話300m先でも発見する事が出来る
スタン中に相手を狙う
フェンスに当たった敵は移動速度低下に視界が揺れる為一瞬かなり撃ち合いに弱くなる
止まってる敵を一方的に撃って一気に倒そう、その為にはフェンスに当たるかもしれない方向を適度に観察する必要がある
侵入させない為の牽制に使う
ワットソンが籠城しているエリアは基本角待ちなどの状態で待機している事が多いので入った瞬間に倒されてしまうパターン多いのであまり敵が詰めてこなくなる
その為フェンスを置いておくだけで牽制する事が出来る
アルティメット インターセプトパイロン
インターセプトパイロンを置くことで相手からの投げ物をインターセプトパイロンから19mの所で全て消す事が出来る
設置出来る数は1つまでで2個めを置いた瞬間1つめが爆発して消える
インターセプトパイロンの12m以内にいるとシールドが0.5秒に1づつ回復する
こちらからの投げ物はインターセプトパイロンの中から相手側に投げる事が出来る
しかしインターセプトパイロンのグレネード無効化エリアの中に落ちる状況になった場合それはその位置で消えるので注意
インターセプトパイロンは150ダメージで壊れる
置く場所に注意しないと壊されたり自分達の邪魔になったりするので軽く説明します
無効化エリアを意識して置く
インターセプトパイロンから投げ物を投げる場合ジブラルタルやバンガロールのアルティメットもそうですが中央から無効化エリアまでは投げても消えてしまいますその為相手との距離をしっかりとって置かないと相手からのグレネードも無効化するけど自分達のグレネードやアルティメットも無効化してしまうといった形になってしまいます
なので位置関係をしっかり理解した上で置くと味方の邪魔にならずに使う事が出来ます
射線を意識して置く
当たり前ですが何も遮蔽物が無い所に適当に置いてはいけません
インターセプトパイロンは銃で撃つことで簡単に破壊出来るので見える場所に置いてしまった場合壊されてからグレネードなど投げられてしまいます
銃声がしていない状態でもいるかもしれない方向の予測を立てて置くことで事故を減らせます
籠城する事が決まった瞬間置く
敵が来てからインターセプトパイロンを置くのではなく敵が来るかもしれないからフェンスを貼ってからすぐにインターセプトパイロンを置くワットソンは攻撃型のレジェンドでは無いので準備に時間がかかります
敵が来たらすぐに撃てるぐらいに先に置いて置くことで味方との前線をしっかり合わせる事が出来ます、撃ち合いと2人でやるのと3人でやるのには削られ方が違うので撃ち合いの中の不利を減らせます
出来るだけ高台に置く
コースティックとワットソンの一番の違いは高台さえ取ってしまえは籠城戦が出来る点
特にパスファインダーとの組み合わせは強く高台素早く取って高台に唯一有利なグレネードやジブラルタルバンガロールなどのアルティメットなどを無効化する事
ジップラインなどで登って来る敵にもフェンスがある為対応出来るのでかなり強いです
ワットソンのデメリット
小柄がついている
小柄は5パーセントのダメージを多めに受けてしまうデバフです、同じだけ当てた場合確実にこちらが負けてしまう為正面からの撃ち合いは避けましょう
フェンスは味方が通ると消えてしまう
フェンスによってダメージを受ける事はありませんが自分を含む味方チームがフェンスを横切ってしまうと一時的に効果が切れてしまいます、なので消えている瞬間に相手に越されてしまう場合もあります
逃げる為のスキルが無い
ワットソンは戦闘の基本が出来ていないとトコトン使えません相手からの距離感をしっかり意識して事前にフェンスなどで詰めさせないようにして有利な状況をキープする戦い方が求められます
他のキャラ解説はこちらから
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