【Apex】シーズン31「サイファー」開幕!正式パッチノートの変更点を全項目解説
Apex Legendsのシーズン31「Cipher/サイファー」は、日本時間2026年11月4日(水)午前3時に開幕しました。
今回の目玉は、ウィングマンの二丁持ち、試合中盤に降ってくるストロングホールド、ダイヤ帯以上のレジェンドBANです。クリプト・ライフライン・レヴナントの強化、武器の入れ替え、ランクの参加コスト調整も実施されています。
この記事では、これからシーズン31を遊ぶ人や、プレイ中に変更点を確認したい人に向けて、正式パッチノートの内容を数値や発動条件とともに整理しました。細かな不具合修正、マップの視認性、ゲームの使用容量に関する変更まで掲載しています。
情報確認:2026年11月4日/記事更新:2026年11月5日。変更内容はEA公式の日本語パッチノートと英語パッチノートをもとにしています。関連する公式発表の補足は該当箇所で区別しています。
シーズン31の開始日時と主な変更
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| シーズン名 | Cipher/サイファー |
| パッチノートの公開日 | 2026年11月2日 |
| 日本での開始日時 | 2026年11月4日(水)午前3時 |
| 新しい武器運用 | アキンボ・ウィングマン |
| 新しい試合内目標 | ストロングホールドの占拠 |
| 主なレジェンド強化 | クリプト、ライフライン、レヴナント |
| 主なレジェンド弱体化 | ローバ。アクセルの10月1日分も再掲 |
| ランクの新要素 | レジェンドBAN、格差のあるマッチの参加コスト調整、情報表示の改善 |
シーズン31はすでに開幕しています。 米国側の開始日は11月3日、日本では翌11月4日の午前3時です。以降のイベント日程は、公式の日付表記を掲載しています。
ウィングマンが二丁持ちに対応!弾薬もヘビーへ変更
ウィングマンをもう1丁拾うと、自動でアキンボになります。通常の地上アイテムとして入手でき、ヘビーアーセナルからも出現します。
ウィングマン全体の変更
| 項目 | 変更前 → 変更後 |
|---|---|
| 使用弾薬 | スナイパーアモ → ヘビーアモ |
| 装着する拡張マガジン | スナイパーマガジン → ヘビーマガジン |
| 出現するアーセナル | スナイパー系 → ヘビー系 |
| 基本ダメージ | 50 → 45 |
| 二丁持ちへの移行 | 2丁目の取得時に自動で切り替え |
アキンボ時の性能
| 項目 | アキンボ時の仕様 |
|---|---|
| ヘッドショット倍率 | 1.25倍 |
| ヘッドショットダメージ | 56 |
| 連射速度 | わずかに上昇 |
| リロード | 所要時間が増える |
| 反動 | 増加 |
| マガジン容量 | 2倍 |
| 射撃方式 | 左右の銃から1発ずつ、素早く続けて発射 |
| トリガー長押し | その後のバーストも連続して発射 |
ウィングマンの基本ダメージは、1丁でも二丁持ちでも1発45です。二丁持ちでは左右の銃から1発ずつ素早く発射し、マガジン容量が2倍になります。一方、反動が増え、リロードにかかる時間も長くなります。
レジェンド調整一覧

クリプト:ドローンを刷新し、味方と一緒に攻めやすく
開発側は、ドローン操作に長くとどまる使い方を見直し、偵察能力を活かしながら味方と戦闘へ参加しやすくする方針を説明しています。
パッシブ
| 項目 | 変更内容 |
|---|---|
| Ally.MoveTo() | 味方の方向へ移動する際のスピードブーストを標準能力に統合 |
| ブーストの強さ | 従来のアップグレード時より少し低下 |
戦術アビリティ:ドローン
| 項目 | 変更内容 |
|---|---|
| 稼働方式 | 無期限の展開からバッテリー制へ |
| 通常の稼働時間 | 25秒。時間を使い切ると回収 |
| 回収にかかる時間 | 6秒 |
| 回収後の再展開 | 追加のクールダウン待ちなしで可能 |
| 操縦性能 | 移動速度と操作性を改善 |
| スキャン範囲 | カメラが向いている範囲から360度へ変更 |
| スキャン対象 | アイテムボックスとドアを対象から外す |
| 敵の捕捉 | ドローンから射線が通る敵をスキャン・マーク可能 |
| マークの再使用間隔 | 4秒 |
| マークの持続 | 8秒 |
| マーク中の敵への再適用 | 不可 |
| ドローン回収・破壊後 | すでに付いたマークは持続 |
| 手動マーク | 操縦中に射撃ボタンで発射 |
| 操縦開始 | ドローン視点への移行時間を短縮 |
回収にかかる「6秒」と、破壊されたドローンの復帰時間は別の情報です。破壊後の復帰を6秒とする記載はありません。
アルティメット:EMP
| ドローンの状態 | EMPの使い方 |
|---|---|
| 操縦中 | 操縦したまま発動可能。PCではアルティメット入力、コンソールではY/△入力を使用 |
| 展開済みで操縦していない | そのドローンを起点に発動 |
| 未展開で、破壊されていない | アルティメット入力でドローンの展開とEMP起動が可能。展開後、短い待ち時間を挟んで発動 |
操縦中の射撃入力は、敵のマークに使います。
| EMPの条件 | 効果 |
|---|---|
| ドローンから敵に射線が通る | シールドにフルダメージを与え、より強いスローを付与 |
| 射線が遮られている | シールドへ50ダメージと、弱めのスロー |
| 自分自身へのダメージ | 自身のEMPによるダメージを受けなくなる |
射線が通る場合のダメージは、公式では「full shield damage」とされています。固定のダメージ数値やスローの倍率・持続時間は、このパッチノートに記載されていません。
アップグレードの変更
| レベル | 変更前 → 変更後 |
|---|---|
| レベル2 | Ally.MoveTo() → 目標捕捉。敵マークの持続を4秒延長 |
| レベル3 | ハッカソン(ドローンのリチャージ高速化)→ チャージ完了。バッテリーの持続を10秒延長 |
元の値に加算すると、目標捕捉ではマークが12秒、チャージ完了ではドローンの稼働が35秒になります。
出典:公式パッチノートのクリプトの項目。射線なしのダメージがシールド向けであることは公式開発者ノートでも説明されています。
ライフライン:回復の回転率と終盤の選択肢を強化
開発側は、高ランクになるほど使用率が下がる状況を踏まえ、アップグレードによって終盤の強さを感じやすくする狙いを説明しています。
| 項目 | 変更内容 |
|---|---|
| 滑空中の回復 | D.O.C.が滑空中のライフライン自身も回復 |
| 戦術アビリティのクールダウン | 25秒 → 15秒 |
アップグレードの変更
| レベル | 変更前 → 変更後 |
|---|---|
| レベル2 | バットパック(バッテリー所持スロット+1)→ エンハンスドラジオ。レベル3から移動し、D.O.C.の割り当て距離を延長 |
| レベル2 | フライト改良の滑空操作性を改善し、滑空時間も延長 |
| レベル3 | エンハンスドラジオ → アルティメットクールダウン。アルティメットの待ち時間を60秒短縮 |
| レベル3 | 戦術クールダウン(10秒短縮)→ リバイブシールド。D.O.C.による蘇生中にシールドを展開 |
レヴナント:基礎性能を上げ、3種類の新アップグレードを追加
従来のアップグレードの効果が標準能力へ統合され、アップグレードでは新たな効果を選べるようになりました。
| 項目 | 変更前 → 変更後 |
|---|---|
| 戦術アビリティのクールダウン | 20秒 → 15秒 |
| 戦術のチャージ | 必要時間を短縮 |
| アルティメットのクールダウン | 180秒 → 150秒 |
アップグレードの変更
| レベル | 変更前 → 変更後 |
|---|---|
| レベル2 | アルティメットクールダウン(30秒短縮)→ 不滅。ノック獲得でアルティメットの残り時間を10秒延長 |
| レベル3 | 戦術クールダウン(5秒短縮)→ サイレンス。戦術ジャンプの着地時に範囲パルスを発生させ、敵のアビリティを封じる |
| レベル3 | アジャイルアサシン(戦術攻撃・チャージの高速化)→ ノーエスケープ。パッシブで敵をマークした際、戦術アビリティを再使用可能にする |
出典:公式パッチノートのレヴナントの項目。ノーエスケープの発動タイミングは公式開発者ノートの説明も照合しています。
ローバ:戦術・アルティメットの待ち時間が増加
強化とアイテム関連の変更を経て好調だったことから、アビリティを使える頻度が調整されました。
| 項目 | 変更前 → 変更後 |
|---|---|
| 戦術アビリティのクールダウン | 25秒 → 30秒 |
| アルティメットのクールダウン | 120秒 → 150秒 |
出典:公式パッチノートのローバの項目。
アクセル:10月1日のホットフィックス内容を再掲
ここは2026年10月1日に行われた調整の掲載です。シーズン31開始時に、同じ弱体化がもう一度重なるという説明ではありません。
| 対象 | 調整内容 |
|---|---|
| パッシブ | スライディング中の左右操作を50%低下。急な曲がり角で勢いを保ちにくくなる |
| ニトロゲート利用者 | スライディング中の左右操作を25%低下 |
| ニトロゲートのエイムアシスト | 効果中のプレイヤーに付くエイムアシストの増加を無効化 |
| ニトロゲートの初期加速 | 700 → 650 |
| キックスタートの至近距離ロックオン | 展開直後に捕捉した場合の打ち上げを大幅に弱める |
| 最大の打ち上げ強度 | 700 → 650 |
| ドローンの最大追跡時間 | 10秒 → 8秒。追跡を打ち切るまでが2秒早くなる |
出典:公式パッチノートのアクセルの項目。
武器・アタッチメントの変更

ケアパッケージ武器の入れ替え
| 武器 | シーズン31での扱い |
|---|---|
| L-スター | ケアパッケージから地上アイテムへ復帰 |
| アキンボモザンビーク | ケアパッケージ武器へ移動 |
バースト武器:タップ入力で次の射撃を予約可能に
自動でバーストを繰り返せる武器に、次の射撃入力を受け付ける「射撃キュー」が加わりました。
対象は次の4種類です。
- プラウラーPDW
- ヘムロックバーストAR
- ネメシスバーストAR
- アキンボ・ウィングマン
開発側は、自動バースト化の際に失われていた入力予約を戻し、トリガーを押し直して撃つ場合の操作感を改善する目的を説明しています。
アキンボモザンビーク:ケアパッケージへ移動
| 項目 | 変更内容 |
|---|---|
| ペレット1発のダメージ | 17 → 18 |
| リロード | 速度が下がり、所要時間が増える方向に調整 |
| 弾の広がり | 拡散を狭くする |
| ホップアップ | 処刑者を追加 |
| 処刑者の説明 | ケアパッケージ版アキンボモザンビークで、毎秒シールドを15回復 |
| ストックパイル | 合計80。片方の銃につき40 |
| ワイルドカードでのストックパイル | 合計110。片方の銃につき55 |
回復効果について、ここに挙げたもの以外の発動条件や詳しい挙動はパッチノート本文に書かれていません。
EVA-8:ディスラプター弾へ変更
| 項目 | 変更内容 |
|---|---|
| ダブルタップトリガー | EVA-8の対象ホップアップから削除 |
| ディスラプター弾 | EVA-8に追加 |
| ディスラプター弾のアンロック | 375ポイント |
ヘムロック:ブリーチ版を外し、バーストARが復帰
| 項目 | 変更内容 |
|---|---|
| エリート版 | 全ゲームモードから削除 |
| オート射撃 | 削除 |
| ブリーチチャージ射撃 | 削除 |
| 内蔵サイレンサー | 削除 |
| 射撃モード | バースト・単発が復帰 |
| 胴体ダメージ | 21 |
| ヘッドショットダメージ | 29 |
| トリガー長押し | 連続してバーストを撃てる |
L-スター:地上復帰に合わせて性能調整
| 項目 | 変更前 → 変更後 |
|---|---|
| 基本ダメージ | 21 → 19 |
| オーバーヒートまでの発射数 | 28発 → 22発 |
| 基本ストックパイル | 168 → 88 |
| ストックパイルのクリップ再充填時間 | 22秒 → 18秒 |
| レッドライン | ホップアップを削除 |
ネメシス:縦反動が増加
ネメシスバーストARは、垂直方向の反動が強くなりました。増加量の具体的な数値は公表されていません。
ピースキーパー:連射性能を強化
- 発射レートを引き上げ。
- ショットガンボルトが、次弾の装填速度と発射レートの両方を改善するように変更。
日本語版の「再装填」に対応する英語は「rechamber」です。ここでは、射撃後に次の弾を撃てる状態にする動作として整理しています。
プラウラー:反動増加とセレクトファイア削除
- 反動を増加。
- セレクトファイアレシーバーを対象ホップアップから削除。
開発側の狙いは、近距離の強みを保ちながら、中距離でARを上回りすぎないようにすることです。
破損スナイパーストックの連射補正を弱体化
英語版の「Rapid Sniper Stock[Corrupted]」に当たるアタッチメントの調整です。
| 対象武器 | 発射レートの倍率 |
|---|---|
| G7スカウト | 1.2倍 → 1.1倍 |
| ロングボウDMR | 1.2倍 → 1.1倍 |
| トリプルテイク | 1.2倍 → 1.1倍 |
ロックされたホップアップの変更一覧
| ホップアップ | 対象の変更 |
|---|---|
| ダブルタップトリガー | EVA-8から削除 |
| ディスラプター弾 | EVA-8に追加。375ポイントでアンロック |
| セレクトファイアレシーバー | プラウラーから削除 |
出典:この節の武器・アタッチメント情報は公式パッチノートの武器・アタッチメントの項目。
新要素ストロングホールド:中盤の占拠で装備とレベルを獲得

ストロングホールドは、試合の途中で空から投下される、施錠されたバンカー型の建造物です。従来のケアパッケージやレプリケーターに加わった、新たな試合内目標です。
建物の周囲を占拠すると中へ入れるようになり、アイテムだけでなく、占拠した部隊の生存メンバー全員が1レベル上がります。
投下のタイミング
| タイミング | 投下されるもの |
|---|---|
| ラウンド1のリング収縮中 | ケアパッケージ2個 |
| ラウンド2のリング収縮中 | ケアパッケージ1個 |
| ラウンド2のリング収縮中 | ストロングホールド1基 |
日本語版ではラウンド終了時という表記ですが、英語版は各ラウンドの収縮中を示しています。上の表は英語版に合わせています。
着地時に起きること
- 真下にいたプレイヤーは押し潰され、撃破される。オブジェクトも押し潰される。
- 着地に合わせて周囲に遮蔽物を展開する。
- 十分な場所がある場合、破壊できないバリケードを最大4枚、硬質光フレームを2つ展開する。
占拠が終わるまでの制限
| 行動 | 占拠前の扱い |
|---|---|
| 建物へのアクセス・入場 | 不可 |
| ローバによる中のアイテム取得 | 不可 |
| オルターによる侵入 | 不可 |
占拠のルール
| 条件 | 進行・結果 |
|---|---|
| 周囲の占拠ゾーンに生存部隊が1つだけいる | 占拠ゲージが進む |
| 複数の部隊がゾーンにいる | 争奪状態になる |
| 部隊が入れ替わった場合の進捗 | 全体で共有される |
| ゲージの減少 | 進捗は減らない |
| 味方が複数人ゾーンに入る | 占拠が速くなる |
| ゲージが100%に到達 | その時点でゾーンにいる部隊が占拠成功 |
| 占拠の完了 | ドアと屋上ハッチが開く |
| レベル報酬 | 占拠部隊の生存メンバーそれぞれが1レベル上昇 |
中に入っているアイテム
| アイテム | 個数 |
|---|---|
| ケアパッケージ武器 | 1 |
| ゴールド武器 | 3 |
| アンプ | 3 |
| 破損アタッチメント | 2 |
出典:公式パッチノートのストロングホールドの項目。導入の狙いは、試合中盤に装備獲得の機会と、周囲の地形・リングを踏まえた攻防を作ることだと公式開発者ノートで説明されています。
ランク変更:レジェンドBANと参加コスト調整

ダイヤ以上のマッチで2体のレジェンドがBAN対象に
ダイヤモンド以上のマッチでは、レジェンドを選ぶ前にBANのリクエストを行います。特定のレジェンド構成が続く状況を崩すことが目的です。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| プレイヤーのリクエスト | 1人につきレジェンド1体 |
| 集計 | リクエスト時間が終了すると実施 |
| 選ばれる確率 | 全リクエストに占める、そのレジェンドの割合に応じる |
| BANされる数 | 現時点では2体 |
| BAN候補の最低数 | 4体 |
| 候補が4体に届かない場合 | 前週に多く使われたレジェンドから候補を追加し、追加候補それぞれに1票を付与 |
| BAN確定後 | 通常の選択へ進むが、BANされた2体は全員が選択不可 |
例えば、レイスへのリクエストが全体の80%なら、**1回目の抽選でレイスが選ばれる確率は80%**です。
公式ロードマップでは、ダイヤ以上のプレイヤーを含む試合が対象で、ドロップゾーンの導入条件と連動すると説明されています。最多票のレジェンドを毎回固定で除外する方式にすると、BAN自体の定番が生まれるため、得票割合に基づく抽選を採用したとしています。
出典:公式パッチノートのレジェンドBANの項目、公式ランクロードマップ。
部隊とロビーのティア差で参加コストが変わる
実力差のあるロビーに入った際、部隊の立場に応じてエントリーコストが調整されます。開発側は、RP全体の増えすぎを避けつつ、格差がある試合の負担を反映する狙いを説明しています。
| マッチ区分 | 条件 | 参加コスト |
|---|---|---|
| チャレンジャー | 部隊ティアがロビーティアより2ティア以上低い | 30%減 |
| ゴリアテ | 部隊ティアがロビーティアより2ティア以上高い | 50%増 |
対象になると、プレイヤー接続待ち画面とドロップシップからの降下時に通知されます。公式では、こうした大きな格差は主に混雑していない時間帯などに発生する、頻度の低いケースを想定しています。
部隊ティアとロビーティアの計算
- 部隊ティアは、部隊員それぞれのRPの平均をもとに算出。
- プリメイドのメンバーは、同じプリメイド内で最もRPが高い人と同じRPとして計算。
- プリメイド外から合流したプレイヤーのRPは、その置き換えを受けない。
- 味方が一度も接続しなかった場合、部隊ティアを1ティア下げる。
- ロビーティアには、全ての部隊ティアの中央値を使う。
公式の例では、2人組のプリメイドの最高RPが5,000なら、その2人はどちらも5,000として部隊ティアを計算します。野良の3人目は本人のRPのままです。実際の所持RPが書き換えられるという意味ではありません。
なお、概要文の日本語には「平均ランク」とありますが、詳しい計算方法と英語版ではロビーの基準は中央値です。
接続待ち画面に表示される情報
- 自分の部隊ティア。
- ロビーティア。
- 今回の参加コスト。
- ロビー全体の分布の中で、自部隊がどの位置にいるかを示す小さなマーカー。
- 接続が完了していないメンバーも含めた部隊一覧。
- チャレンジャー/ゴリアテなどのマッチ区分。
インベントリに「ランク」タブを追加
| 表示項目 | 内容 |
|---|---|
| マッチの情報 | 自部隊と、その試合のランク情報 |
| RPの目標 | 参加コストの回収、次のディビジョンへの昇格など |
| 条件に応じた目標 | ラダーの最低スコア更新、降格保護からの脱出など |
| 得点ルール | RPの計算方法 |
| インベントリ入力 | 引き続き最初はインベントリタブを開く |
ロビー・キルフィード・RP表示も改善
- ロビーに、マッチング時に目標としている「マッチメイキングティア」を表示。
- 死亡通知/キルフィードで、キルごとに増えたRPを確認可能に。
- 部隊が壊滅したとき、得られた順位RPを含む通知を追加。
- 試合中の差し引きRPは、マイナスを赤、プラスを白で表示。
- RPがプラスになったタイミングで、控えめなアニメーションと効果音を追加。
試合終了後だけでなく、プレイ中にもランクの状況を把握できるようにする変更です。
ランクラダーの開催日程
パッチノートでは、今スプリットの開始後に登場するものとして次の日程が掲載されています。
| ラダー | 開始日 | 終了日 |
|---|---|---|
| 1 | 2026年11月10日 | 2026年11月15日 |
| 2 | 2026年11月17日 | 2026年11月22日 |
| 3 | 2026年11月24日 | 2026年11月29日 |
| 4 | 2026年12月1日 | 2026年12月6日 |
| 5 | 2026年12月8日 | 2026年12月13日 |
出典:公式パッチノートのラダー日程表。
マップローテーションと視認性の改善
カジュアル・ランクの対象マップ
| モード | ローテーション |
|---|---|
| カジュアル | ストームポイント、E地区〈夜〉、ブロークンムーン |
| ランク | ストームポイント、E地区〈夜〉、ブロークンムーン |
ミックステープ
公式掲載の対象期間は、2026年11月3日から2027年1月5日です。
| モード | 対象マップ |
|---|---|
| チームデスマッチ | サンダードーム、フラグメント、スカルタウン |
| コントロール | 生産工場、バロメーター、サンダードーム |
| ガンゲーム | スカルタウン、ワットソンのパイロン、モニュメント |
マップ全体で99件の調整
開発側は、ストームポイント・オリンパス・ワールズエッジを中心に、99件の快適性向上を実施したと説明しています。移動中に引っ掛かる箇所、地形の穴、不正な隠れ場所などが対象です。
ユーザーからの不具合報告やプレイ映像も、問題箇所の特定と修正の優先順位決定に役立っているとのことです。99件それぞれの地点名が、全て個別掲載されているわけではありません。
夜のE地区:暗所の敵を見分けやすく調整
| 対象 | 変更内容 |
|---|---|
| 明暗差 | 直射光と環境光の差を和らげ、深い影を持ち上げる |
| 照明 | 街の中に実際の照明器具を増やし、自然に照らす |
| 影の表現 | 影を作るライトに割り当てる処理枠を拡充し、人物や建物の接地感を改善 |
| 色調と細部のコントラスト | 夜の雰囲気を残しつつ、暗い場所で視界が潰れにくいよう補正 |
| 背景の見分けやすさ | 建物や広告の配色を整理し、人物の輪郭を識別しやすくする |
全マップの描画にも変更
| 対象 | 変更内容 |
|---|---|
| 環境の照明・素材 | 地形や看板を含めて調整し、マップ間で見え方の基準をそろえる |
| 明るさの基準 | 環境が変わっても人物のコントラストや素材の見え方が安定するよう統一 |
| 霧 | 戦闘エリア内の仕組みを作り直し、射線と奥行きを把握しやすくする |
| 自動露出 | 全体の色調を調整し、露出が変化する速度を落として急激な明暗変化と目の負担を抑える |
| GPU負荷と視認性 | 局所的な照明の配分を見直し、背景が複雑な場面で敵を見分けやすくする |
出典:この節は公式パッチノートのマップの項目。
ワイルドカード:ラウンド開始時の選択方式を恒久化
アセンデッドハントイベントで試験導入された方式は、利用状況や満足度の改善が見られたため、恒久的に採用されました。
- 各ラウンドの開始時、HUD上部の選択画面からワイルドカードを受け取る。
- ワイルドカードモードからレプリケーターを削除。
公表されているマップ日程
| 期間 | マップ |
|---|---|
| 2026年11月3日~11月9日 | E地区ワイルドカード、ブロークンムーンワイルドカード |
| 2026年12月1日~2027年1月5日 | オリンパスワイルドカード、E地区ワイルドカード、ブロークンムーンワイルドカード |
11月10日から11月30日のローテーションは、今回のパッチノートには掲載されていません。 空いている期間に何が実施されるかは、この記載だけでは確定できません。
不具合修正:レジェンド・リスポーン・マップ
リスポーンの共通修正
デスボックスを使ってリスポーンさせる操作中に、バニーホップで意図しない移動ができていた問題が修正されました。
レジェンドの不具合修正
| 対象 | 修正内容 |
|---|---|
| ミラージュ | スカイダイブ中に出したデコイが、その場の空中で止まってしまう問題 |
| クリプト | オリンパスのボクシングリング内で武器が使えてしまう問題 |
| コースティック | ソマーズ・ユニバーシティでガストラップを正しく設置できない問題 |
| バリスティック | テンペスト前には無効だったロック式ホップアップが、テンペスト終了後もスリング武器で有効になり続ける問題 |
| マッドマギー | 破損アジャイルストックのスピードブーストが適用されない問題 |
| オルター | その他の軽微な不具合。個別の内容は本文に記載なし |
マップの不具合修正
| 対象 | 修正内容 |
|---|---|
| オリンパス/エステート中央 | 2階建ての建物の縁を登って最上部へ上がれない問題 |
| ワールズエッジ/ソーティングファクトリー | カーゴボットの飛行ルートが建物へ入り込む問題 |
| 全マップ | 意図しない隠れ場所を35か所超修正 |
| 全マップ/オルター | アビリティでマップの外へ抜けられるケースを15件超修正 |
件数の「35か所超」「15件超」は、英語版の「over」に合わせた表記です。
エンジン更新:GPUメモリとディスク使用量を削減
| 項目 | 変更内容 |
|---|---|
| GPUメモリ | キューブマップのテクスチャをストリーミング対応にして使用量を削減 |
| 今回の更新サイズ | 既存のテクスチャ再圧縮により、シーズン30.0・31.0のパッチは通常より大きめ |
| 多くのプラットフォームの使用容量 | シーズン29.0比で約30GB減 |
| Nintendo Switch 2の使用容量 | シーズン29.0比で約17GB減 |
| 更新後と今後 | 適用後の総使用容量は小さくなり、今後のシーズンのパッチサイズは通常の範囲へ戻る見込み |
ダウンロードする更新データの大きさと、適用後にゲームが使う保存容量は別です。約30GB/約17GBは、シーズン29.0との比較値として発表されています。
出典:公式パッチノートのエンジンの項目。
その他の快適性向上・不具合修正
| 対象 | 変更・修正内容 |
|---|---|
| ワールズエッジ/ウォーキャンプ | 壁の外側に追加の遮蔽物を配置 |
| ワールズエッジ/コンストラクションスタック | 最下部の手すりに隙間を設け、ダウンした人が1階から出られなくなる状況を解消 |
| リスポーンドロップシップ | 距離減衰を調整し、リスポーン中の部隊との近さを把握しやすくする |
| 武器プレイグラウンド | サイトを付けた場合の武器の見た目を確認可能に |
| ストリートファイターのデスボックス | 一部のスーパーレジェンドへの装備を修正。波動拳とホライゾンのスーパーレジェンドで正常に機能しなかった問題を含む |
| リスポーン後の武器HUD | デスボックス経由の復帰後に、弾数を正しく表示 |
| モード選択 | ワイルドカードからランクへ勝手に切り替わる問題を修正 |
| Xbox One | テキスト読み上げ機能を修正 |
| お気に入りのレジェンドスキン | ランダム選択が意図どおりに働くよう修正 |
| クローク中の表示 | 明るいエフェクトのあるスーパーレジェンドが見えてしまう問題を修正 |
| Bluetoothオーディオ | 試合中の機器切断・切り替えで、ゲームがデスクトップへ落ちる問題を修正 |
| Steam実績 | サポート/リコンクラスで勝利した際に解除されない問題を修正 |
| 21:9の画面 | ウルトラワイド解像度でチャレンジページのレイアウトが崩れる問題を修正 |
| ジップライン | 複数のジップラインが近いとき、操作する対象の優先順位が誤る問題を修正 |
関連する公式発表で確認できる補足
ここからは、正式パッチノートにリンクされている別の公式記事の情報です。
開発者ノートの追加説明
2026年10月30日公開の開発者ノートには、次の補足があります。
| 対象 | 補足内容 |
|---|---|
| クリプト/ドローン | 破壊後に再び使えるまでの時間も短縮。具体的な秒数は未記載 |
| クリプト/視認性 | 動きが速くなるドローンを敵が把握できるよう、見つけやすさも調整 |
| クリプト/マーク | 壁などの地形越しにアイコンを確認可能。操縦していないドローンも自動で敵を探してマークを試みる |
| クリプト/マークの持続 | 敵がスキャン範囲を出た場合も、付いているマークは持続 |
| レヴナント/戦術 | チャージだけでなく、攻撃動作も高速化 |
| レヴナント/アルティメット | 残り時間が35秒を超えない制限を撤廃。発動中のノックで通常は5秒延長 |
| レヴナント/不滅 | アルティメット中のノックによる延長が10秒になるという説明 |
| レヴナント/サイレンス | 着地パルスによるアビリティ封印は4秒 |
| レヴナント/ノーエスケープ | 低体力の敵をパッシブで捕捉すると、戦術を再使用できる |
不滅の「10秒」は、通常の5秒にさらに10秒を加えて合計15秒になるという説明ではありません。
ランクへの参加条件と降格保護
2026年10月20日公開のランクロードマップでは、シーズン31について次も説明されています。
- 「ランクへの道」のチャレンジを廃止し、ランク参加条件をアカウントレベル20に戻す。
- 降格保護そのものは既存の仕組みで、保護中であることの表示を改善する。
- 1試合のRP損失で下のランクへ落ち得る状態になると、3回分の降格保護が働く。降格するだけの損失が発生するたびに1回消費する。
- RPが増えて1試合では降格しない状態になるか、保護を使い切って降格すると、保護状態が終了する。
同ロードマップの新ランク「アイアン」「エメラルド」「グランドマスター」、Open League/Pro-Am Leagueは、シーズン32に向けた発表として掲載されています。
公式情報から見た今回の注目点
ここは実戦検証の結果ではなく、公表された仕様を踏まえた記事上の見方です。
ウィングマンは使用弾薬が変更され、二丁持ちの射撃方式も加わりました。実際に使う際は、二丁持ちの反動とバーストの間隔を確認したい武器です。
クリプトは、ドローンに乗る時間、敵をマークするタイミング、射線を通してEMPを当てる位置取りが重要になります。ライフラインは回復の待ち時間短縮、レヴナントは新しいアップグレードの選択が注目点です。
ランクでは、BANに備えた使用レジェンドの幅と、その試合の参加コスト・RP目標の把握が重要になります。中盤のストロングホールドは装備とレベルを得られる一方、他部隊との争奪やリング位置も判断材料になります。

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