【シャドバWB】ミルティオ&アルメスナイトメア|ヘイレムハニィで耐えて反撃するコントロールデッキ

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【シャドバWB】ミルティオ&アルメスナイトメア|ヘイレムハニィで耐えて反撃するコントロールデッキ

今回は、《充つ《恋人と節制》・ミルティオ&ルーゼン》と《枯渇の神魔・アルメス》を軸にした、コントロール寄りのナイトメアを紹介します。

《特記標的・ヘイレムハニィ》などで相手の盤面に対応しながら、じっくり戦っていくデッキです。

《神域の物証》で手札を補充し、終盤は自動進化したアルメスを押し付けたり、《『最強』の魅惑》で相手の強力なフォロワーを奪ったりして反撃します。

相手の攻めを一つずつ返しながら、勝てる盤面を作っていく戦い方が好きな人に楽しんでもらえる構築だと思います。

デッキリスト

コスト カード名 枚数
1 遺言の聴取 3
1 ノクターンの尋問 1
2 愛の天使・エクシアス 3
2 ヴァンプキーボード・ルルミ 3
2 告別の納棺師 3
3 ゴーストエスケーパー 3
4 リベンジゴート 3
5 渇命の破壊者 3
6 特記標的・ヘイレムハニィ 3
6 残思探偵・ノクターン 3
7 充つ《恋人と節制》・ミルティオ&ルーゼン 3
7 レスティブケンタウロス 3
7 『最強』の魅惑 3
9 枯渇の神魔・アルメス 3

合計40枚。フォロワー33枚、スペル7枚の構成です。

※デッキ内容は2026年10月31日の録画時点のものです。

序盤は物証を確保しながら盤面を処理する

序盤は《遺言の聴取》《愛の天使・エクシアス》《告別の納棺師》で、《神域の物証》を確保していきます。

《遺言の聴取》は物証を場に出しつつ、もう1枚を手札に加えるカード。エクシアスはファンファーレで手札に、納棺師はラストワードで場と手札に物証を用意できます。

物証があると、余ったPPを使って手札を補充しやすくなります。ドローには1PPのアクトと証拠1の消費が必要なので、置くだけで自動的に引けるわけではありません。

相手の序盤の展開には、《ヴァンプキーボード・ルルミ》や《ゴーストエスケーパー》の突進で対応します。ルルミは攻撃力2、ゴーストエスケーパーは攻撃力3を使って、相手のフォロワーを処理していく役割です。

物証を増やすことだけに集中せず、まずは相手の盤面を返せるかどうかを見ながら進めます。

リベンジゴートで中盤に圧をかける

《リベンジゴート》は、4コストで7/7という大きなフォロワーを出せるカードです。

受けに回る時間が長いデッキでも、中盤にこれを置くことで相手に処理を要求できます。相手が対応に手間取れば、そのまま攻めにつなげられるのも強みです。

ただし、ラストワードで自分のリーダーに2ダメージを受けます。長く戦うこの構築では、その2点が響く場面もあります。

そこで回復を支えるのが、《ヴァンプキーボード・ルルミ》から手札に加わる《バット》や、《渇命の破壊者》です。

バットを進化させてドレインを使ったり、渇命の破壊者から出る進化後のバットで回復したりして、自傷で減った体力を補います。

ラストワードのダメージ自体を防ぐわけではないため、残り体力と回復できるタイミングは意識しておきたいところです。

ヘイレムハニィで大型フォロワーに対応する

今回、使っていて頼もしいと感じたのが《特記標的・ヘイレムハニィ》です。

フォロワーに攻撃すると自身がバリアを持ち、交戦相手に攻撃できなくなる能力と、そのフォロワー自身のターン終了時に消滅する能力を付与します。

大きなフォロワーにも対応できるので、長く戦うこのデッキとよく合っています。ただし、攻撃した瞬間に消滅するわけではありません。守護や場に残って働く能力などには注意が必要です。

さらに、ヘイレムハニィが破壊されるとクレストを獲得し、カウントダウン2を経て進化した状態で戻ってきます。復帰したターンから相手のフォロワーに攻撃できるため、再び大型への対処を任せられます。

毎ターン復活するわけではありませんが、繰り返し盤面に干渉できる点が魅力です。

最初に手札から出したときは突進を持たないので、すぐに攻撃させたい場合は進化などの準備が必要になります。

ノクターンは盤面処理と守護の展開を両立できる

《残思探偵・ノクターン》は、ファンファーレで必殺を持ったゴーストを出せるカードです。

ゴーストで相手のフォロワーを処理しつつ、自分のターン中に自分のカードが場で消滅すると、強化された守護スケルトンを展開できます。

進化権を使わなくても、盤面への干渉と守護の展開を狙えるのが便利なところです。ゴーストの消滅や、物証を重ねる動きなどを利用して盤面を作っていきます。

EPを使った進化では《遺言の聴取》も確保できるので、手札や物証を補いたいときの選択肢になります。

ミルティオの超進化で終盤の動きを切り替える

《充つ《恋人と節制》・ミルティオ&ルーゼン》は、超進化で獲得するクレストがこのデッキの軸になります。

クレスト獲得後は、手札からプレイしたフォロワーが自動で進化します。進化権を使わずに相手のフォロワーへ攻撃できるようになり、盤面処理を続けやすくなります。

一方で、自分のフォロワーのファンファーレとエンハンスが働かなくなる点には注意が必要です。

例えば、クレスト獲得後はエクシアスから物証を加えたり、ノクターンのファンファーレでゴーストを出したりすることができません。必要なファンファーレを先に使うかどうかが判断のポイントになります。

また、ノクターンの「進化時」は、クレストによる自動進化だけでは発動しません。《渇命の破壊者》の「これが進化したとき」とは条件が異なります。

渇命の破壊者は自動進化でも進化後のバットを出せるため、クレスト獲得後の回復役としても頼りになります。

なお、ミルティオ自身が進化したときの破壊は、敵味方の他のフォロワーからランダムに6枚が対象です。自分の盤面も巻き込むことを考えて使います。

レスティブケンタウロスは進化権を使わない全体処理役

新カードで面白いと感じたのが《レスティブケンタウロス》です。

突進を持っていて、攻撃時にネクロマンス4で相手のフォロワーすべてへ4ダメージを与えます。

全体にダメージを入れてから攻撃で処理を進められるので、相手が横に並べた盤面への対処に使えます。進化権を使わずに仕事ができるのが、このデッキではうれしいところです。

ミルティオのクレスト獲得後も、突進と攻撃時能力はそのまま使えます。

ネクロマンス4を繰り返し使うには墓場が必要ですが、今回の構築でネクロマンスを消費するカードはこれだけ。ほかのネクロマンスカードと墓場を取り合わないため、比較的使いやすい形にしています。

アルメスは自動進化でも強い

終盤の主役が《枯渇の神魔・アルメス》です。

ミルティオのクレストがあれば、手札から出すだけで進化して12/12になります。

オーラと能力による破壊への耐性を持ち、交戦時に相手を破壊するため、通常のフォロワーによる処理を受けにくいのが強みです。相手の盤面に攻撃しながら、次のターンに大きな打点を残すことを狙います。

ただ、アルメスで1体処理しただけでは、相手の攻めを止め切れない場面もあります。

そこで合わせたいのが、ヘイレムハニィの復帰です。ヘイレムハニィでも相手の盤面に対応できれば、アルメスを置くターンの隙を小さくできます。

自動進化したアルメスには、超進化時の3回攻撃は付かない点にも注意が必要です。超進化や消滅などの対処手段もあるので、相手が何を残しているかを見ながら出していきます。

『最強』の魅惑で相手の切り札を奪って反撃する

もう一つの反撃手段が《『最強』の魅惑》です。

相手のフォロワー1枚を選んで消滅させ、そのコピーを自分の場に出します。相手の強力なフォロワーを処理しながら、こちらの戦力にできるカードです。

疾走フォロワーを奪って攻めに使ったり、進化後の《律する《正義》・イランツァ》のターン終了時8ダメージを利用したりと、相手のカード次第で大きな反撃を狙えます。

ただし、強い対象が出てこない相手には使いにくく、刺さる相手と刺さらない相手の差が大きいカードでもあります。

また、オーラを持つ相手など、能力で選べないフォロワーは対象にできません。コピーを場に出す効果なので、ミルティオのクレストによる自動進化や、コピーしたカードのファンファーレも働きません。

このカードを構えているからといって盤面を放置せず、まずは次のターンを迎えられるように処理と回復を続けます。

じっくり盤面を返していく戦い方が楽しい

今回の構築は、相手の盤面を一つずつ処理しながら、ゆっくりコントロールしていく感覚が楽しいデッキです。

物証による手札補充、バットの回復、ヘイレムハニィの継続的な盤面干渉を使い、アルメスや《『最強』の魅惑》で反撃できるタイミングを探します。

個人的には、今ナイトメアを使うならミッドレンジが無難そうだと感じています。それでも、こうした遅めの構築を使うと、いつものナイトメアとは違った楽しみ方ができます。

じっくり受けながら戦いたいナイトメア使いに、試してもらいたいデッキです。

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