【シャドバWB】レゼアル採用・消滅ナイトメアのデッキ紹介|神域の物証を使った構築と回し方
神域の物証やゴーストの消滅を利用して盤面を作り、理想郷の神・レゼアルの超進化から粘り強く戦うナイトメアのデッキです。
第10弾「ニーゲルヘリア神殺事件」で追加された残思探偵・ノクターン、永住の墓守、鬼録の看護師を使いたくて組み始めました。最初はうまく活かせなかったのですが、ニュートラルのレゼアルを採用したことで、それぞれの役割が噛み合うようになりました。
この構築で気に入っているのは、レゼアルの超進化後も、必殺ゴーストや突進を持つゾンビで盤面に触れるところです。フォロワー本体がそのターンに攻撃できなくても、能力から出てくるフォロワーを使って相手の盤面を処理できます。
デッキリスト

クラスはナイトメア。フォロワー32枚、スペル8枚の40枚構築です。
| コスト | カード名 | 枚数 |
|---|---|---|
| 1 | 遺言の聴取 | 3 |
| 1 | ノクターンの尋問 | 2 |
| 2 | 愛の天使・エクシアス | 3 |
| 2 | 告別の納棺師 | 3 |
| 2 | ドゥームズチェンジ・グレモリー | 3 |
| 3 | 信心の天使・デュナメス | 2 |
| 3 | 夜の唱のライブ | 3 |
| 5 | タイトロープキャット | 3 |
| 5 | 陽と月の薔薇・セレス | 1 |
| 5 | 永住の墓守 | 3 |
| 6 | 傍死のアナテマ・徒姫 | 3 |
| 6 | 残思探偵・ノクターン | 3 |
| 7 | 鬼録の看護師 | 3 |
| 9 | アルビオンバハムート | 1 |
| 9 | 理想郷の神・レゼアル | 3 |
| 9 | デッドプレゼンター・マクミラン | 1 |
| 合計 | 40 |
神域の物証の消滅を、強化・守護・回復につなげる
このデッキでは、自分のカードが場で消滅したときに働く能力を使っていきます。
| カード | 自分のターン中に、自分のカードが場で消滅したときの働き |
|---|---|
| 永住の墓守 | 場の死者・フォロワーからランダム1枚を+2/+2し、突進を付与 |
| 残思探偵・ノクターン | 3/5・守護のスケルトンを展開 |
| 鬼録の看護師 | 自分のリーダーを2回復 |
そのきっかけになるのが、神域の物証とゴーストです。
証拠を持つアミュレットが場に出ると、すでにある証拠・アミュレットは消滅し、証拠の数が新しいアミュレットに合算されます。つまり、物証が場にある状態で次の物証を出すことで、消滅時の能力を働かせられます。
神域の物証には、1PPでアクトして1枚引き、証拠を1減らす能力もあります。ただし、証拠が0になった際は破壊されるため、合算時の消滅とは区別して使います。
ゴーストも、場を離れるときや自分のターン終了時に消滅するので、これらの能力を働かせるきっかけになります。
序盤は物証を確保しながら盤面に触る
まずは、神域の物証を手札や場に用意していきます。序盤から物証を確保しておくと、中盤に墓守やノクターンを出した後の動きにつながります。
愛の天使・エクシアス

2コストで、ファンファーレによって神域の物証を1枚手札に加えます。
本体が突進を持っているので、相手のフォロワーを処理しながら物証を確保できるのが使いやすいところです。エクシアスの能力で加わる物証は手札に入るため、場に置くには別にプレイします。
序盤の盤面処理と、中盤以降の準備を同時に進められるカードです。
告別の納棺師

こちらも2コストで、ラストワードによって神域の物証を1枚場に出し、さらに1枚を手札に加えます。
1枚から場と手札の両方に物証を用意できるので、かなりありがたい存在です。場の物証を残しつつ、手札の物証を後から重ねて消滅を起こす準備ができます。
信心の天使・デュナメス

3コストで、ファンファーレによって相手フォロワー1枚に2ダメージを与え、神域の物証を1枚手札に加えます。
こちらも盤面処理と物証の確保をまとめて行えるカードです。進化時にも同じ能力が働くため、状況に応じて追加の処理と物証の補充に使えます。
遺言の聴取は後半に残したい
遺言の聴取は、神域の物証を1枚場に出し、さらに1枚を手札に加える1コストのスペルです。
物証を用意するだけなら序盤にも使えますが、この構築では、できるだけ中盤以降に残しておきたいと考えています。
墓守やノクターンがいる状態で使えば、物証の消滅を強化や守護展開に変えられます。単に序盤の準備に使うよりも、能力を活かせる場面で使いたいカードです。
マリガンは2コストの物証確保役を狙う
マリガンでは、愛の天使・エクシアスや告別の納棺師を中心に探します。
この2枚は序盤にフォロワーを出しながら物証を確保できるので、まず狙っていきたいカードです。デュナメスも物証の供給役になります。
遺言の聴取は後半の消滅誘発に使いたいため、基本的には返して、序盤に動けるフォロワーを探します。
中盤は墓守・ノクターン・看護師で盤面を維持する

永住の墓守で4/4・突進のゾンビを作る
永住の墓守は5コストで、ファンファーレによって腐臭のゾンビを1体出します。
自分のターン中に自分のカードが場で消滅すると、場の死者・フォロワーからランダム1枚を+2/+2し、突進を持たせます。進化時には神域の物証を場に出せるため、すでに物証が置いてあれば、証拠の合算による消滅から強化につなげられます。
ほかに死者・フォロワーがいなければ、出した2/2の腐臭のゾンビが4/4・突進になります。
墓守本体の進化と、強化したゾンビの突進で盤面を取り返していく動きです。手札に物証があれば、その後の追加強化も狙えます。
ノクターンは物証と一緒に使える7〜8ターン目を意識

残思探偵・ノクターンは6コストで、ファンファーレによって必殺を持つゴーストを1体出します。
ゴーストは疾走を持つため、出したターンから相手フォロワーに攻撃できます。必殺で相手を処理し、そのゴーストの消滅をきっかけに、今度は守護を持つスケルトンを展開できます。
スケルトンは元が1/1なので、+2/+4されると3/5・守護になります。
この3/5守護が並ぶと、相手にかなりの処理を要求できます。ロイヤルの寛厳の音帥・セザールのように、複数の守護で盤面に圧をかけるイメージです。
ノクターン自体は6コストですが、個人的には7〜8ターン目に使いたいと考えています。余ったPPで物証や遺言の聴取まで使えると、消滅を追加で起こして守護を増やせるからです。
進化時に遺言の聴取を手札に加えられるのも、この動きにつながります。ノクターン1枚だけで決着をつけるというより、守護を並べて盤面を維持し、次の展開へつなげる役割です。
鬼録の看護師で処理と回復を両立

鬼録の看護師は7コストで、こちらもファンファーレによって必殺ゴーストを1体出します。
さらに、自分のターン中に自分のカードが場で消滅すると、リーダーを2回復します。必殺ゴーストで相手を処理しながら、その消滅を回復につなげられるのが使いやすいところです。
超進化時にはファンファーレと同じ能力が働くので、さらに必殺ゴーストを出せます。いざというときの盤面処理と回復を支えてくれます。
ただし、この構築では後からレゼアルにも超進化を使いたいため、超進化ポイントは少なくとも1回分を意識して残しておきます。
8コストのカードは採用していないので、8ターン目もノクターンや看護師、物証などを組み合わせて、9ターン目へつないでいきます。
9ターン目はレゼアルの超進化が大きな区切り

理想郷の神・レゼアルは9コストで、ファンファーレによって相手フォロワー1枚に9ダメージを与えます。
この構築で特に大事なのは超進化時の能力です。超進化によってクレストを獲得すると、以降にプレイしたフォロワーが、ラストワードで同名カードを1枚場に出す能力を持ちます。
一方で、そのフォロワーはプレイしたターン中、フォロワーやリーダーを攻撃できなくなります。
そこで相性がよいのが、能力で別のフォロワーを出せるカードです。
ノクターンと鬼録の看護師は、ファンファーレで必殺ゴーストを出します。永住の墓守も腐臭のゾンビを出し、消滅時の強化で突進を付けられます。
レゼアルのクレストによる攻撃制限がかかるのは、プレイした本体です。能力で場に出たゴーストやゾンビは、その制限を受けないため、盤面処理を続けられます。
本体には破壊された後の復帰能力が付き、能力から出したフォロワーはそのターンの処理を担当する。この組み合わせが、今回のレゼアル採用で使いやすくなった部分です。
復帰したノクターンが残れば、その後の消滅でまた守護を出せます。看護師や墓守も、場にいる間に働く回復や強化を再び狙えます。
ただし、ラストワードで出直した際にファンファーレは発動しません。また、出直したカードは手札からプレイした扱いではないため、クレストによる復帰能力が再び付くわけではありません。
終盤はバハムートとマクミランも強く使える

アルビオンバハムートで盤面を一掃して13/13を残す
レゼアルの超進化後に使う大型フォロワーとして、アルビオンバハムートも強力です。
相手のフォロワーを処理したい場面では、ファンファーレのモードで「場の他のフォロワーすべてを消滅」を選びます。
相手の盤面を一掃しながら13/13を置き、そのバハムートにはレゼアルのクレストによるラストワードが付きます。相手が破壊で処理しても、もう一度13/13が出てくる形になります。
自分のほかのフォロワーも消滅するので、どのタイミングで使うかは考える必要がありますが、盤面を取り返して大きなフォロワーを残せるのが魅力です。
なお、復帰時にはファンファーレが発動しないので、全体消滅を繰り返すわけではありません。バハムート自体を消滅させられた場合も、ラストワードは働きません。
マクミランはゾンビで処理しながら体力も削る

デッドプレゼンター・マクミランは、ファンファーレのネクロマンス10で腐臭のゾンビを3体出します。
自分のターン中に死者・フォロワーが場に出ると、そのフォロワーを+1/+0し、突進と守護を付与。さらに、相手リーダーへ1ダメージを与えます。
このため、出したゾンビは3/2・突進・守護として盤面処理に使えます。ゾンビが破壊されてラストワードで出直した分も、マクミランが場にいれば強化と突進・守護の付与を受けられます。
3体それぞれが一度倒され、出直した分まで攻撃できれば、相手フォロワーに対する攻撃力の合計は3×3×2で18点になります。これは盤面処理に使える合計値で、相手リーダーへ18点を与えるという意味ではありません。
レゼアルの後なら、マクミラン本体にも破壊された後の復帰能力が付きます。本体を処理されても再び場に戻せるため、その後に出る死者・フォロワーを支える役割が続きます。
使って感じた強みと、回すときに意識すること
このデッキは、ノクターンで守護を並べ、看護師で回復し、墓守で強化したフォロワーを突進させるというように、消滅をいろいろな役割へ変えていけるのが面白いところです。
そのため、物証は手に入った順に使い切るより、どのフォロワーが場にいるときに使うかを考えたいカードです。ノクターンがいるなら守護展開、看護師がいるなら回復、墓守がいるなら強化と、同じ物証でも役割が変わります。
もう一つ意識したいのは、9ターン目のレゼアルまでつなぐことと、超進化ポイントの管理です。中盤の処理に超進化を使う場面でも、レゼアルのクレストを獲得するための1回分を考えておきます。
新カード3枚を最初に使ったときはうまく活かせなかったのですが、レゼアルを入れてからは、終盤もそれぞれの能力を活かして戦いやすくなりました。神域の物証を使って盤面を取り続けながら、処理されてもフォロワーが残る展開を作れるところが、この構築で気に入っています。

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