なぜ壮美なる明越花はナーフされたのか?6〜7ターンOTKウィッチ問題から見る環境の歪み【Shadowverse: Worlds Beyond】

シャドウバース ビヨンド

なぜ壮美なる明越花はナーフされたのか?6〜7ターンOTKウィッチ問題から見る環境の歪み【Shadowverse: Worlds Beyond】

現在のビヨンド環境で、明確に問題視されているのが「6〜7ターン20点OTKウィッチ」の存在です。

まずはその構造から整理します。

6〜7ターン20点OTKの仕組み

このデッキは盤面変換型コンボです。

1 転生の魔象などを横並び
2 スペル「装備ならぬ明け声」を使用
3 盤面フォロワーを一斉にオーディンへ変身

これにより、6〜7ターン目に合計20点へ到達します。

重要なのは、

・準備ターンが短い
・守護だけでは止まらない
・サーチ完備で再現性が高い

という点です。

安定性の核心

「聖浄の侵蝕」により、エミルとバーゼントの特定フォロワーを確定サーチ可能。

つまり

・キーパーツへアクセスが安定
・デッキ圧縮が自然に進む
・事故率が低い

コンボデッキとしては異例の成功率を持ちます。

環境への影響

このような高速OTKが成立すると、

・中速デッキが成立しない
・守護主体の対策が無力化
・試合の対話性が低下

という問題が発生します。

そして、ここで重要なのが「壮美なる明越花」です。

なぜ壮美なる明越花にナーフが入ったのか

壮美なる明越花は、ゴブリンOTK系や横並び爆発型プランの中核カードでした。

コスト5という軽さにより、

・横展開と同ターンに組み込みやすい
・中盤リーサルを現実的にする
・コンボターンを大幅に前倒しする

環境に複数の“早期決着構造”を生み出していました。

つまり運営視点では、

6〜7ターンOTKウィッチ問題

明越花による中速OTK加速

この二重構造が環境速度を押し上げていた可能性が高いです。

結果として2月27日のメンテナンスで以下の調整が実施されます。

カード能力変更

壮美なる明越花
コスト5 → コスト7

コストが2上昇。

5ターン目基準で設計されていた爆発プランは崩壊します。

補てん内容

補てんは最大3枚まで。優先順位は

1 フルアート
2 プレミアム
3 ノーマル

壮美なる明越花
プレミアムカード:レッドエーテル1200個
ノーマルカード:レッドエーテル750個

配布期間は3月末メンテナンスまで。受け取りはホーム画面「ギフト」から可能です。

今後の環境予測

明越花ナーフによりOTKウィッチは消滅

考えられる流れは

OTKウィッチによって増えていた守護ビショップやアグロ系のデッキが少なくなりコントロールデッキが増える事が予想されます

まとめ

今回のナーフは単体カードの問題というより、「早期決着構造が重なりすぎた」ことへの是正と見るのが妥当です。

環境速度がどこで落ち着くのか。
次の調整までが本当の検証期間になりそうです。

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